狭い畑でじゃがいもをたくさん作る | 自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記

狭い畑でじゃがいもをたくさん作る

先週に耕したじゃがいもの植え場所に、いよいよ今週、じゃがいもを植えることにしました。
種イモとして買ったじゃがいもの種類は、きたあかり・男爵・メークインの3種類をそれぞれ網袋から取り出してみました。

左から、きたあかり・男爵・メークインです。

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この種イモは、1K入りの袋なので、かなり中身は小さいです。特に、きたあかりは小さいですね。で、これを切るのですが、切り方としては、小さいものは、ちょこっと切っただけ、大きいのは、半分にします。切った後、切り口に灰をつけるといいといいますが、私はしたことがありません。このまま、少しほっておくとデンプンの粉みたいのが浮いてきて、灰の役目を果たすからです。

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そして、これを植え付けるわけですが、一般的に言って、じゃがいもは1条植えということになっています。誰が決めたということなしに、みなさんそうしていますが、畑が狭いと多く植えることができません。だから、私はいつも2条植えにしています。この方が、たくさん植えられるし、多く収穫できると思うからです。さらに、2条植えにする時に、じゃがいもを交互にずらして植えます。また、芽が出てきた時には、2本を残して芽かきをします。

この方法を、名付けて2条段違い植え芽かき2本残し さらに2回ひねり、、、なんてね。かってに私が名付けました。

こんな感じです。いもといもの間には肥料を入れておきました。

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最後に土をかぶせて終了。あとは、芽が出るのを待つばかり。今年は、暖かいから芽が出るのは早いかも。

このじゃがいもの左隣には、にんにくが植えてあります。初めて植えたので、どういう状態になっているのがいいのか、よくわかりませんが、とにかく育っているようです。

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