足のケガその6・・・イライラ感マックス | 神経内分泌腫瘍(直腸カルチノイド)になった、ベティちゃんのブログ

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人生、どこに落とし穴があるかわからない。うっかり落っこっちゃった落とし穴から出てきて、これからはスローライフでのんびり生きていこうと思います。
カルチノイドやストマのこと、食べ物の話や、あれこれ思うことなどつれづれに書いていきたいと思います。

世の中、不親切な人も多いと実感。ショック!


郵便局へ行くのに、松葉づえで歩道の端をえっちらおっちら、歩いてると前から自転車を押して歩いてくるおばさん。


私が立ち止ると、向こうも立ち止る。よけてよ!と心の中でぶつくさつぶやきながら、よけると「どうしはったん?」


見りゃわかるでしょ、足、ケガしてますねん。むっギプスと松葉づえ、見えへんの?と腹立ちながらも「ちょっとケガしただけです」とやりすごし、郵便局の帰り、今度は自転車に乗ったおばさん。


やはりまともに正面衝突しそうになりました。プンプン


もうむかっ!!


そして、郵便局の近くのスーパーで買い物し、スーパーの警備員さんにタクシーを止めてもらいました。買い物は、警備員さんがタクシーの中までのせてくれました。ここのスーパーは、店員さんが松葉づえの私のカートを押して買い物をサポートしてくれるんです。


で、家に着いてタクシーの運転手さんに「悪いんだけど、玄関まで荷物、おろしてもらえないかしら?」と頼むと、しぶしぶ、運転席からおりて、ドアの前の地面にポイとおいて走り去って行きました。食べ物なのに。悲しくなりました。ガーンダウン


父の介護施設に行こうと、タクシー代かさむからJRに乗りに行きました。

主人が車椅子を押してJRに乗ったときは、親切だった駅員さんも、私一人で松葉づえで乗ろうとした時、時間に余裕をもって家を出ましたが、それでもぎりぎりで「ちょっと待って、乗るから」と言ったのに目の前でドアを閉められ、乗り遅れました。

叫び

次の電車まで20分、暑い中、待ちましたよ。しかも、この駅、待合室がないから炎天下で待ちました。あせる


結構、みんな優しくないなぁ。と気分はブルー。ダウン


さて、おととい、足底板をつくるのに病院でギプスが半分、取れました。


看護師さんに足湯をしてもらって気持ちよかったです。ニコニコ


一週間後に装具が出来上がってから、歩く練習を始めるとのこと。あし


で、ギプスが半分なので包帯で止めなければなりません。

看護師さんは、「か~るく、くるくる包帯をギプスと足の上から巻いておくだけだから簡単ですよ」と言われました。お風呂の都度、外して足も洗えるのでよかったです。


でもね、包帯を巻くのが、予想以上に大変で・・・目


そもそも太めだし、体の柔軟性も衰えてるし、足先からくるくるが届きにくいんです。

なんとか巻いて、夜寝たら、朝には取れてしまってました~。ドクロ


包帯、結構、長いんですよね。くるくると言っても、自分で巻こうとするとすごく時間がかかります。


そして、一番、びっくりだったこと。


足が、まだ痛い!しょぼん


ギプスでしっかり固定されてる間は、痛みを感じなかったけれど、半分になって固定がゆるいと足が地面につくたび、痛みを感じます。


やっぱり、完全に治るのって時間がかかりそう。ショック!


イライラ感、マックスです。