今回の旅行で初めて
T-moneyを使ってみたんですが
支払いが本当に楽で
これからは多めにチャージして
どんどん使おうと思いました

後でチングと精算する時
何度も乗ると忘れちゃうので
必ずレシートをもらう事にしてます
普通のタクシーは
「レシート」と言っても
(全く悪意なく)ほぼ通じないので
「영수증 주세요.」(レシート下さい)
「ヨンスズン ジュセヨ」と言います
ズンは
「い」の発音みたいに横に開いて
ンで口を閉じないで鼻に抜けるように
…がポイントですよ



え?!という顔されても
聞こえなかっただけの時も多いので
めげずにもう一度言えばちゃんとくれます
乗った日付、時間、距離も出るので
いつ乗った時のものかわかりやすい
スパレイが
タクシーのナビに出てなかったので
タクシーアジョシにわかりやすいように
隣のホテルを言ったら
手前でいいです~と言ったけど
ホテルの入口に横付けしてくれてw
ちょっと
恥ずかしかったけど無事到着
この日は
かなり空いてました

入口で靴箱の鍵を
受付にいるアジュンマに渡して
基本料金13,000w(2016.4現在)を払うと
ロッカーの鍵と
ガウンとタオルをくれるので
階段を下りて
ロッカーに荷物を入れ
ひとまず私たちは3階の食堂へ
メニューは
日本語も書いてあるので安心ですね
店の奥に行って
アジュンマに鍵の番号を見せて
注文すると番号につけてくれます
私たちは
순두부 찌개(スンドゥブチゲ)8,000w ×2を注文
すぐに
アジュンマがぐつぐつの鍋を
持ってきてくれました
美味しそう~
…いや味は美味しかったけど
これが結構辛かったです~
(青唐辛子入ってた)
辛いの苦手なくせに
注文する時に聞くのを
すっかり忘れてました
箸が進まない私たちを見て
食堂のアジュンマが
「アンタ達何で食べないの?」と
心配して声を掛けてくれて
ごはんを入れて
何とか具だけは完食しました
食後は
やっとお風呂に入って
TVを見ながらゴロゴロしてると
Gummyさんが
審査員してる番組やってました
さあ、
汗蒸幕に入ろうか?と思ったら
まさかのMオンニから「もう帰りたい」
お腹いっぱいになって
お風呂に入ったら
もう眠くなってしまったと…





仕方ないので
急いで頭を洗いに行き



(汗蒸幕で汗をかくから
最後に洗おうと思ってた)
さあ帰ろうと思ったけど
着替えてる時にふとひらめいて
食堂のアジュンマに
持ってたユチョン用芋焼酎を
もらってくださいと持って行ったら
色々聞いてくれたので
オンニを待たせてるのも
気になるところではあったけど

急いで
ユチョンに会いに行った話と
声を掛けてもらったのが嬉しかったと
頑張って話してると
意外に通じるもので
何とかわかってもらえたみたい

お返しするものがないからと
シッケをくれるというアジュンマに
何とか出来る限り丁寧にお断りして
最後はハグして
「絶対また来なさいよ~」と
手を振り言ってもらいました

また行った時
優しいアジュンマに
再会出来るといいな~
