本当にすごいですね!
全盲というハンデがある分、ちょっとひいき目で見られそうなものですが、彼の実力はそういった世間的色眼鏡には関係ないようです。
新聞紙上でも書かれていましたが、まず彼の演奏は、音楽に対する謙虚な思いから発している、と。
ともすると音楽家だけでなく芸術家というものは、まず自分ありき、であったりする。
自己主張の一手段としての、音楽であったり芸術であったりしがちである。
であるのに
「辻井さんは書かれた音楽にまず身を委ねるという、クラシック演奏家にあるべき謙虚な態度と作品への尊敬の念が感じられた」
とのことです(読売新聞6月9日付け文化面/吉原真理ハワイ大学教授・文)
こんな絶賛の演奏、ぜひ聴いてみたいものです。