空と月水色の空に 白い月 導かれるように緑の森に久しぶりに訪れた私に 彼らはとても優しかった 幼い頃からどんなときも声をかけてくれたけれど こんなに力強い言葉は初めてだった 彼らは言った (どんな時もここにいる) (たとえ君が死んでも 君は僕らのものだ) 水色の空に 白い月 涙で滲む緑 固くなな私の靴を受け止める 柔らかな湿った土の臭い 私もあなたたちと共にいるよ ずっと ずっと 十一月の空の下 私も森も 少し赤く 頬を染めて