夏の終わりの風が吹き抜ける日曜日
一年に一度だけ賑わう町屋の屋根の下
何十年も前から子どもたちを見守り続けるお地蔵様のまわりに人々は集まる
慣れない正座に痺れをきらす小さな足たち
ヨ-ヨ-はひとり五個まで
ス-パーボ-ルはひとり六個まで持って帰っていいよ
紙芝居を読む母親の声は温かく しだいにかすれて
お菓子もジュ-スもおもちゃも図書券も夢も
今日は惜しみなく
君たちのために
おじさん おばさん
おじいちゃん おばあさん
きれいだったお空の上のお姉ちゃん
いつもいつまでも
君たちを見ているよ
一年に一度だけ賑わう町屋の屋根の下
何十年も前から子どもたちを見守り続けるお地蔵様のまわりに人々は集まる
慣れない正座に痺れをきらす小さな足たち
ヨ-ヨ-はひとり五個まで
ス-パーボ-ルはひとり六個まで持って帰っていいよ
紙芝居を読む母親の声は温かく しだいにかすれて
お菓子もジュ-スもおもちゃも図書券も夢も
今日は惜しみなく
君たちのために
おじさん おばさん
おじいちゃん おばあさん
きれいだったお空の上のお姉ちゃん
いつもいつまでも
君たちを見ているよ


