こんばんは。

 

井上 こずえ です。

 

 

 

 

 

 

ママも子供もラクになる  楽しくなる 希望が持てる


「どっちか」 じゃなく 「どっちも」 

 


そんな 新時代の子そだてを発信しています。

 



 

 

 

 

 

出産、すべてはここからはじまった

 

 

 

 

 

 

私は娘を656gの超未熟児で出産しました。

 

 

 

 

 

 

 

娘は生後1日で手術を受け

何本ものチューブを体中につながれ。

 

 

4カ月間、私たち両親と離れて入院生活を送りました。

 

 

 

 

私は、辛くて、不安で。

 

たくさん、たくさん、泣きました。

 

 

 

 

 

でもね、あんなに小さな娘だって頑張ってる!

 

だから私も、泣いて暮らすのではなく

できることを頑張ろう!

 

 

 

 

 

そう心に決め、食事、マッサージ、関わり方、、、

 

 

本を読み、講座を受け、

良いとされることは何でも取り組みました。

 

 

 

 

 

 その甲斐あってか

娘の状態はとても良く、大きな疾患もなく。

 

 

 

 

 

ああ、もう大丈夫…

 

 

 

 

 

そう思った矢先

 

 

 

娘は“将来も自立できない程の知的障害”と診断されました。

 

 

 

 

 

その時はもう目の前が真っ暗になりました。

 

 

 

 

こんなに頑張ってきたのに

何も報われなかった気がして悲しかった。

 

 

頑張ってもどうにもならない現実が恨めしく

 

大きな不安なく育っている他の子たちが

羨ましくなることもありました。

 

 

 

 

 

「こんなふうにうんでしまってごめんなさい」

 

罪悪感の一方で

 

 

 

「なんで私ばっかりこんな目に…」

 

矛盾した気持ちを持つ自分がすごく嫌にもなりました。

 

 

 

 

 

 

だからこそ

 

 

「こんな私じゃいけない。
私が責任をもって しっかり育てなくちゃ!

もっと頑張らなくちゃ!」

 

 

そんなふうにも思いました。

 

 

 

 

 

 

私の子育て、こんなはずじゃなかったのに…

 

 

 

一生懸命取り組んでも

 

人前では笑っていても

 

 

 

心の底では、苦しくて

 

今も、この先も、不安だらけでした。

 

 

 

 

 

 

 

“周波数” との出会いから 180度変わった私の子そだて

 

 

 

 

 

 

あんなに頑張っていたのに、この現実。

 

 

 

 

私、この先も頑張れるかな…

 

頑張った分は報われるのかな…

 

 

 

なんで私だけ、できないんだろう…

 

 

 

 

そんな思いでいっぱいで

 

どうしていいのかもう、分からない。

 

 

 

 

私が “周波数” という視点に出会ったのはそんな頃です。

 

 

 

 

周波数とは、個性、特徴、習性、のようなもの。

 

誰にでもあるけれど、一人として、同じではないもの。

 

それを大事にすれば、人生は楽になるし、うまくいく

羅針盤のようなもの。

 

 

 

 

周波数を取り入れてから

 

私の子育ては、どんどん変わってゆきました。

 

 

 

 

 

 

周波数を大事にするということは

 

わが子だけじゃなく、自分自身も大切にすること。

頑張らないこと。

 

 

 

 

私を優先していいの!?

 

頑張らなくていいの!??

 

 

 

 

最初は半信半疑だったけど

 

 

その通りに、やればやるほど

 

 

 

私の心は軽くなり

 

それまでのような不安がなくなり。

 

 

 

 

いつの間にか

 

私の子そだてはとても楽になり

 

 

 

娘のことを

 

障害という現実を

 

 

まるごと受け入れられるようになって。

 

 

 

 

 

いつしか、彼女が障害児であるということすら

頭の中から消え失せてしまい

 

 

 

 

 

あんなにも、「頑張る」 だらけだった私の子そだては

 

 

「楽しい」

 

 「嬉しい」

 

 

純粋にただそれだけを選択できることが

当たり前になりました。

 

 

 

 

 

 人と比べ、落ちまくり、焦りまくっていた日々は

嘘のように消え去り

 

 

心から 「大丈夫!」 と

言えるようになりました。

 

 

 

「私はちゃんとやれてる!」
そう思えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

「“違うこと”は大した問題じゃない」

 

「“違うこと”は素晴らしい」

 

 

それが本当の意味で、わかるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ママになるって

 

 

 

我慢しなきゃいけないこと

 

損が伴うこと

 

背負わなくちゃいけないこと

 

 

 

 

そう思っていたけれど

 

 

 

そんなこと、全然なくって

 

 

 

 

 

すべてが自分次第

 

 

 

ママになっても、自分を大切にできる。

好きをたくさん、選択できる。

 

 

「私のせい」にしなくていい

 

 

 

そして、その方がうまくいく!!

 

 

 

娘との日々を通じて

シンプルだけど、とても大切なことがわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

ママになるって

ひとりのときより

何倍も幸せになれるんだ。

 

 

 

私と娘の周波数が

そんな嬉しい真実を教えてくれて…

 

 

 

気がつけば

 

 

「ママになっても幸せな私」は


「ママとなったことで、更に幸せになった私」へと


変化していました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべてのママと子どもたちのために

 

 

 

 

 

自らの体験と学びを伝えることで

 

同じように子育てに悩むママたちに

しあわせになってもらいたい。

 

 

 

 

 

きっかけを与えることで

 

 

 

ママの子育てが、ラクになったら。

 

ママが自信を取り戻してくれたら。

 

 

ママがわが子を心から「大好き」って

思えるようになったなら。

 

 

子供たちが自由に羽ばたけるようになったら。

 

 

 

 

 

そんな思いから私は、周波数の叡智を

個人鑑定やカルチャーセンター等で

お伝えするようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

たいせつなのは “こころ”  “内側” だった

 

 

 

 

 

 

私自身の日々の子育ての中で

 

たくさんのママと関わる中で

 

 

 

たどり着いた答え。

 

 

 

 

それは

 

 

‟外” ではなく ‟内” が大事であり  ‟内” こそすべて

 

 

 という真実でした。

 

 

 

 

 

私たちママは

 

子育てをちゃんとしようと、もっと良くしようと、

 

 

本やインターネットで調べたり

 

うまくいっている誰かと比べ、真似しようとしたりします。

 

 

 

 

我が子の将来のためにと

一生懸命、教えたり、躾けたりします。

 

 

 

 

 でも、うまくいかないことが多くて

 

落ちたり、荒れたり、しますよね。

 

 

 

そして、どんどん辛くなる。

 

 

 

 

 

あの人はできているのに、私にはできない。

 

あの子はできているのに、うちの子はできない。

 

 

 

やっぱり私は、だめなんだ。

 

やっぱりこの子は、だめなんだ。

 

 

 

 

どんどん暗い方へ、闇の方へと、

ハマってしまう。 

 

 

 

 

 

 

 

その根っこは

 

 

「私は足りない」

「この子は足りない」

 

 

の意識だったり、しませんか?

 

 

 

 

 

でも、本当は違う。

 

 

 

あなたも、この子も、

必要なものはすべて、持っていて

 

 

誰かの真似なんかしなくても、ちゃんとできるんです。

 

人と比べなくたって、いいんです。

 

 

 

 

 

 

自分ではないものを外に探しに行くのではなく


すでに持っているものを使うほうが、育てるほうが

はるかにラクだし、うまくいく。

 

 

 

そして何より

 

 

持ってうまれた力で人生をクリエイトし


そんな自分を楽しむうちに

誰かの役に立っているという生き方は

 

この上なく幸せなこと。

 

 

 

 

 

内に寄り添えば

内を育めば

 

それが叶うのです。

 

 

 

 

その助けとなるのが

 

私がコツコツと続けてきた

「周波数からの視点」 でした。

 

 

 

 

 

 

 

私も この子も

どっちも自由で どっちも楽しい

 

 

 

 

 

そんな日々を叶えられるのが 新時代の子そだて。

 

 

 

 

 

“私の人生” と “この子の人生”

「どちらか」ではなく「どちらも」



諦めることなく、高め
たいせつにすることができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「無い」ことに失望し 焦り

 

ひたすら外と比べ

外に答えを求めていた

 

過去の私のようなママを

 

 

 

「ある」のよろこびへ誘いたい

 

 

そして笑顔で、気楽に、子育てしてほしい

 

 

 

「私、できるんだ!大丈夫なんだ!」

ってことに、気づいてほしい

 

 

 

 

また、どんな子も持ってうまれた素晴らしい力を

当たり前に発揮できる世界をつくりたい

 

 

 

 

 

そんなおもいで活動しています。

 

 

 

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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