おとといの夜、

おおきな地震がありましたね。

びっくりしました。

 

私は、寝ていました。

 

夫も、寝入りしなだったようです。

 

なに、、?と思って、ぼうっと寝ぼけながら起き上がり、

足元で寝ている猫2匹を確認しました。

 

夫が、地震だよ!と言ってくれたので、

ハッと目が覚めて、

猫を抱えて、

夫に電気つけて!と指示をだし←自分でつけない(笑)

猫をケージに押し込み

夫にテレビつけて!と←自分でつけない(笑)

一人で暮らす母にLINE通話をかけました。

 

 

地震がおきたら、ケージにしまうということだけは、

無意識でもできるくらいいつも心にきめています。

 

かかえて逃げれないのなら、

この子たちも私も生きていけないので、

死ぬなら猫と一緒、

生き残れるもの猫と一緒です。

 

以前、もしも大きな地震がきたら、夫は、猫は置いていくと言いました。

2匹抱えて逃げていたら死んでしまうから、ということです。

 

夫も、猫たちを大切にしてくれているのは間違いありません。

しかし、私が死ぬより仕方ない、ということみたいです。

 

わたしは、ぜったいに連れていくと泣きました。

 

もしもの話で(笑)

 

 

しかし、有無を言わさない状況というのは必ずあって、

どんな選択を誰がどのようにしても、

誰になにを言う権利もありませんので、

人様の選択に意見などありません。

 

 

わたしは、揺れたら、猫をとっ捕まえて、

せっせとケージにしまっていると思ってください。

 

そして窓をあけます。

 

 

おわり