成田空港の保安検査場で乗客の現金を盗んだとして、千葉県警・成田国際空港署は20日、保安検査員の
近藤幸雄
容疑者(25)=八街市八街ほ=を窃盗の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は10月2日午前6時5分~同7時25分ごろ、成田空港第3ターミナルビル2階の保安検査場で、中国籍の女性(73)が置き忘れた現金64万円入りのポーチを盗んだとしている。近藤容疑者は容疑を認め、「ポーチの中身を確認した時、多額の現金が入っているのを知って、持ち主は戻ってこないし盗んでしまった」と話しているという。
千葉県の成田空港で、保安検査員の男が、旅行客が置き忘れた現金64万円入りのポーチを盗んだ疑いで逮捕されました。
20日、窃盗の疑いで逮捕されたのは、成田空港の保安検査場で働く保安検査員の近藤幸雄容疑者(25)です。
近藤容疑者は保安検査場に置き忘れられていた現金64万円が入ったポーチを盗んだ疑いが持たれています。ポーチは旅行で来ていた中国人の女性が帰国する際、保安検査場に置き忘れたものだとみられます。
女性は飛行機に搭乗した後にポーチを置き忘れたことに気づき、空港の管理事務所に問い合わせましたがポーチは見つかりませんでした。このため、日本にいる親戚を通じて警察に届け、警察が防犯カメラの映像を確認したところ、近藤容疑者の犯行が発覚したということです。
調べに対し、近藤容疑者は「ポーチの中身を確認すると多額の現金が入っていて、持ち主は戻ってこないと思って盗んでしまった」と容疑を認めているということです。