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フィアットパンダとフレンチポップ

26年飼っている初代フィアットパンダとフレンチポップ、日々の出来事について気ままに書いています。
ホームページ:April Dancer
http://www2.plala.or.jp/april/

コロナもだいぶ落ち着いてきたので(?)、お盆休みはインドに現地のスイーツを食べに行ってきました。

 

というのは嘘で😅日本で一番インド人が多く住んでいるため"リトル・インディア"と呼ばれている街、西葛西にあるインドスイーツ専門店"Tokyo MithaiWalaトウキョウ ミタイワラ"に行ってきました。

 

店員さんにおススメのスイーツを訊いて3品チョイス。

左側の薔薇の花のような形をしたものは牛乳とひよこ豆(かな?)で作られていてシロップに浸けられているのか、かなり甘かったです。

真ん中のものはナッツ類をデーツで圧縮し、ヌガーのようにしたものでデーツの甘さだけでできています。

右側のインド国旗と同じ配色のスイーツは白い部分はココナッツのようで程々の甘さでした。

 

お盆休み中とはいえ平日だったためかお客さんは3組6人しかいなかったのですが、全員インド人で店員さんもインド人。

自分だけが日本人という何とも不思議な雰囲気でした🙂

 

トウキョウ ミタイワラ

https://tokyomithaiwala.square.site/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アニソンのレコードじゃないよ😅

 

現在進行形の女性シティーポップシンガー、一十三十一(ひとみとい)の新譜が出たので購入。

DÉ DÉ MOUSEというソロプロジェクトとコラボしたもの。

ジャケットは80年代レトロを狙ったのかな?

 

エレクトロニックでポップなメロディーに一十三十一のちょっと甘えたような歌声が重なり、ベースのグルーヴ感がベース音好きにはたまりませんね。

 

 

 

 

 

 

 

今日は晴れたり曇ったり、時々豪雨になったりという不安定な天気の中、久し振りに神保町・御茶ノ水の古本屋・中古レコード屋巡りをしました。

 

で、どの店に入っても聞こえてくるのはフランス語。

おまけに帰りにご飯を食べに入った店の斜め前の席から聞こえてくるのもフランス語。

ラオスの僻地に行こうがジョージアの山頂に行こうが聞こえてくるのは決まってフランス語。

彼らの行動力はどこから来ているのだろうか?

 

中古レコード屋さんでJAZZのレコードを熱心に掘っている方に話し掛けてみたところパリから来たとのこと。

そしてFRANCE GALLのシングル"zozoi"の話になる。

あ~もっと自分にボキャブラリーがあれば、リスニング力があれば伝えたいことを正しく伝えられたし、言っていることも正確に分かったろうに・・・と、少し凹む(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

現在進行形のフレンチポップで、先日取り上げた元Therapie TaxiのAdéとともにライヴを観てみたいのが今回取り上げるJuliette Armanet(ジュリエット・アルマネ)。

 

 

で、実は彼女は2018年に来日しライヴもしたことがあるのです。

私は上記画像の2021年のセカンドから入ったので時既に遅しでした。残念😢

 

そのセカンドアルバムはソウル風なサウンドの曲などが収録されているのですが、その中で私が一番好きな曲が70年代ディスコリバイバルなサウンドの"Le Dernier Jour Du Disco"(”ディスコ最後の日"という意味)。

ベキベキいった粘りっこいベースの音がたまらないのと、スピード感、情熱的なヴォーカルが良いですね。

ビデオクリップのダンスも70年代ディスコしてます。

 

 

Adéと彼女は他のフレンチガールシンガーとは一線を画する"本物"と私は個人的に思っています。

 

 

 

カーテンを開け「今日も素晴らしい一日でありますように」と思うこと。

朝に思うこと

 

 

 

シャワーを浴びて、キンキンに冷房が効いた部屋に入った時かな(笑)

 

私の幸せな時間