Bonjour !

 

さいたま市浦和区のフランス語教室、フレンチパレットの中村です。

 

コロナ以外の明るい話題を見つけました。

 

2年前に火災にあったパリのノートルダム大聖堂の修復が進んでいる様子にうれしい驚きを感じております★コロナで順調な進み具合だったかはわかりませんが・・・

 

 

金属を入れたり、梁を補強したり、修復により安全性が確保されたとのこと。

 

 

 

中世の建築方法を基に、現代の材料や技術も取り入れつつ、修復を進めている模様。

 

アーチに合わせて一つ一つオーダーメイドで作った見事な梁や、少しづつ丁寧に塗料で補強したり、焼け残った部分を大事にしながら作業を進めている様子を映像で見ることが出来ます。

 

惚れ惚れしてしまいますね。職人魂!を感じます。

 

 

 

 

 

 

私はフランスで美術史を専攻していたので、この辺りの建築用語は覚える必要がありました。

 

その建築史の教授の若干(いやそれ以上)人種主義的な発言も含めて、ものすごいストレスとともに記憶に残っています。

建築用語とその教授の発言は忘れたかもしれないけれど、彼女の顔と声は忘れないなあ。。。(ブツブツ)

 

今年の夏からは、いよいよ外観などの修復に入るそうで、2024年までの完成を目指しているらしいです。

 

パリのノートルダムははるか昔から、多くの人にとっての心のよりどころでした。

もちろん今もそうです。

 

コロナが落ち着いたら、必ず訪れたい場所です。

 

以上、フレンチパレットの中村でした!

 

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