カナリアフレーバー | やぱにらいねんの「今日の戯言」

やぱにらいねんの「今日の戯言」

テキトーに書いてます。
半在宅のアイドルヲタク活動日記。

ボンジョルノ!

「OLIVE des OLIVE」を「オリーブデゾリーブ」と言ったら訂正されて納得がいかない、

フランス語の語法では「オリーブデゾリーブ」が正しいし、

「COMME ÇA DU MODE」も「コムサ・ドゥュ・モード」の方が正しい言い方なのよ。

フランス語学科卒業の、

やぱにらいねんでございます。

さて、当ブログはSKE48青海ひな乃さんと、STU48吉崎凜子さんを猛烈に推しているのに、箸にも棒にもかからない「行けない・できない・情けない」ブログなので、懸賞とラジオに生きるブログです。
日曜日には、配信ではありましたが、念願のカミングフレーバー単独ライブがありました!\(^o^)/

開演ギリギリまで迷っていた当ブログでしたが、結局購入することに。

やっぱり、1推しが出るステージを見ないわけにはいかないよね。

お見送りがないから、行ってなくてもバレない!?

いいえ。あっても、覚えられていませんから。

お金がない問題については、後から悩むことにしました。

セトリがどーのこーのといった話は、まとめやアーカイブを見ましょう。

当ブログの感想は、

「よかったです(^^)」
という、小学生の作文のようなもの。

当ブログが見たかったのは、こういうものでした。

まず、いつものチャイムと影アナがありませんでした。

ここで影アナを求めてしまうと、また影アナをやってしまうと、

そこにあるのが、カミングフレーバーではなくて「いつものSKE」になってしまう。だから、一緒の段取りにはしなかったのだろうな、と勝手に思い込みました。

「Overture」も当然、SKEのそれではなく、カミフレオリジナルの楽曲を用いていましたね。

この時点でかなり違うものが出来上がっていたのではないでしょうか。

セトリは以下の通り、

<セットリスト>☆はセンター
overture(オリジナル)
M01 せ〜ので言おうぜ!
M02 無意識の色 / ☆野村実代
M03 花の香りのシンフォニー / ☆野村実代
M04 ホライズン / ☆青海ひな乃、野村実代

MC1 / 野村、大谷

M05 キスポジション / ☆大谷悠妃
M06 ライフルガール / ☆赤堀君江
M07 彼女がいる / ☆鈴木愛菜

MC2 / 青海、中野、西

M08 カナリアシンドローム / ☆中野愛理
M09 2人だけのパレード / ☆西満里奈
M10 長い夢のラビリンス / ☆平田詩奈

MC3 / 田辺、平田

M11 道は なぜ続くのか? / ☆田辺美月
M12 君のいない世界
M13 不器用太陽
M14 奇跡の流星群 / ☆青海ひな乃

MC4 / 鈴木、赤堀

M15 恋を語る詩人になれなくて 
M16 未来とは?
M17 せ〜ので言おうぜ!

いかにもSKEといった曲はほとんどなく(全くない訳じゃないけど)、敢えてSKEファンをいい意味で突き放しているとさえ思いました。

ちなみに、当ブログはSKEに関してはリベラルな立場を取っております。

懐古主義でありません。
常に新しいもの、「今がイチバン」主義です。

他には、
自己紹介MCがあって~
ユニットコーナーがあって~

ではなくて例えば、
「自己紹介はいりません、なぜなら色で分かるでしょう?」
という感じで、

「AYAKARNIVAL」や今年の夏にあった2つのイベントでも、

「緑の子のパフォーマンスがよかったから、カミングフレーバーっていい感じだよね!」
これくらいの感想でいいんですよ。

みんなカミフレ!

その緑の子、
青海ひな乃さんですが、

そういえば、
衣装も色も変わっていましたね!

青海さんは、
青色になり、正真正銘の青海さん。
今までの緑と覚えた方には申し訳ないですが、これでいいのです。

で、名前は知らなくても、色とパフォーマンスで覚えてもらう。

カミングフレーバーは、
「名前だけでも覚えて帰ってください」
じゃないんです!

名前だけ覚えられても困るんです!
パフォーマンスを目に焼き付けてください!
ってことよね。やっぱ。

青の子がよかった。
これでいいのです。

あと、ユニットもですね。
元々9人なんですから、ユニットコーナーなんと要りませんよね。

全曲を全員でパフォーマンスすることの意味を感じました。

分けたら分けたで、またややこしくなるしね。

それに、例えば2人曲なんて要る?
それってカミフレ?
ってなっちゃうしね。

だからユニットの代わりに、
センターを交代する方式にしていましたし、

いい意味で「没個性」であったと思います。
全体でカミフレの個性が出ていたのです。
カミフレはカミフレ!
SKEではない!

元々年末に開かれた、ももいろクローバーZのあーりん(佐々木彩夏)主宰の「AYAKARNIVAL」で、

9年前に同様の催しで自己紹介MC等をして失敗した当時のSKEを反面教師としたパフォーマンスをブブカからけしかけられ、

MCはそこそこにして、パフォーマンスに舵を切ったところ等が如実に表れていると思いました。

当ブログ的なポイントは、
青海さん・らぶりん(中野愛理)・西ちゃん(西満里奈)のMC。

青海さんが、配信サイト上にあるファンのチャットを読もうとするのですが、
「コメントが早く流れて固まっちゃう」
と、ほとんど読めませんでした。

これを当ブログは、あえて読まなかったのだと深読みします。

コメントを読んでファンの要望に傾くというスタイルにはあえてしないと示すために……

そういう意味では、ファンに対して変に過剰サービス的に歩み寄る場面がなかったのではないかと感じました。

格好よく言えば、
「黙って俺についてこい!」みたいな。
※これは見当違い。
※いや、今までのが全て見当違い。

とはいっても、
全力パフォーマンスと光る汗はSKE。

SKEっぽさも少しはないと、
「カミフレはSKEじゃなくてもいいじゃん。」
ってなるから、またややこしい。

ただ、何て言うか………
なんかこう………

「泥臭い」パフォーマンスではないよね。
全力ではありますが、

スマートで全力!
これがカミフレかな?
※思い込み

あと、アンコールがなかったのも配信だったから仕方がないのかな?

原則アンコールありきとは大っぴらに言えないしね。
※自分宛の返信用封筒の宛名を「行」じゃなくて始めから「様」と書くみたいな

でも、「いい意味で突き放す」には当てはまったと自己解決します。

でも、終わればさ、
やっぱり、アイドルなのよ。
ね(*´ω`*)

全力ありがとー!

つい1日前まで学力テストでおバカ丸出しだった子が、あれだけ変われるのよ。

はい。
そんな配信を思い出しながらながら、ふと思ったんですよ。

もし、3月に予定どおりライブをやっていたらどうなってたかな?と。

私の推測に過ぎないのですが、おそらくボロボロだったんじゃないかと思いました。

だから、今回は延期した5ヶ月間で培ったものを存分に発揮できたのではないかと。

例えば、技術だけでなく、配信を見ても分かるように仲を深めることもできたと思います。


他には、
「グループアイドルのセンターに長身は映えない」
という言葉を聞いたことありませんかね?

ここで言う長身は165cm超を指していると思うのですが、
そんなのは迷信っすよ!
みよまる(野村実代)がセンターだからこそ、ここまで洗練されたというか、泥臭くならなかったというか、スマートになれたと思います。

そして、
青海さんの真骨頂は「奇跡の流星群」。
これよ!この曲で「ここまでできる!?」という表情でしたよ(*´ω`*)
※えごちゃん(江籠裕奈)より青海さんの方が年下よ😄

さらに!当ブログの琴線に触れたのは!
「カナリアシンドローム」っすよ!

らぶりんっすよ!Lサイズっすよ!

オリジナル知ってますか?

これっすよ!これ!
もう7年近く前になるのね。

ええ、その昔、SKEに磯原杏華さんというメンバーがいましてね…………

ここでグダグダ書くより、
お願いいたしますm(_ _)m
その頃に書いたブログです。

磯原さんは今日も元気です。

で、らぶりんのブログより、
手足をいかしたフリが多くて
飛んだり回ったりも多くて
大変だったけど楽しかったな。

「手足をいかした」!
ってのが、オリジナルのセンターさんを推していた当ブログの琴線に改めて触れるではありませんか!

まさかのカナシン!Σ( ゚Д゚)
ホンマにありがとう(*´ω`*)
センターのフリではありませんが、

「Lサイズ」なフリもあるのよ。
※時計の針ね

これからは、カナシンといえばらぶりんでいいのかしら!?

私、がっつり懐古厨でございます!

「これでこそSKEだ!」
という声もあったようですが、

いやいや、SKEっぽくないのがよかったんじゃないのか?と当ブログは思うわけであります。


同日にオンエアされた「SKE48♡1×1は1じゃないよ!」で、しぃちゃん(平田詩奈)がお悩み相談で「大体のことは気合いで乗り越えられる」と根性と答えがちと述懐していました。

やっぱり、SKEは努力!根性!涙!汗
ドオオン!

冒頭と言っていることが違う、

やぱにらいねんでした。
J(Θ_Θ)L

グラッツェ!チャオ!

さ~て、まっぺんアーカイブ見よっ!
ε=┌(;・∀・)┘