本日も、またまた昔話です
こんばんは
大学時代の話。
大学生のときに、自分は
目から涙が流せるようになりました。
映画を見て泣けたんです。
それまで涙は流せませんでした。
親の前で泣いたら
喜ばれるかバカにされるから、
我慢して
部屋の隅でうずくまっていました。
悲しいときには涙が流れる
嬉しいときも涙が流れる
このことを知って
実感できたのは
社会人になってからです。
周りは幼少期に終わっていそうな
情緒の発達なのにな？と思ってます。
自分は情緒発達が大幅に遅れました。
今、自分は35歳です
家庭環境で傷ついた脳と心は
修復するのかな、まだ間に合うのかな、
毎日こんなことを思いながら
自分でいろんな治療をして生きてます。
昔の、親からの暴力の末、
今現在、歩くこともままならない日があります。
虐待された人達は
過去を引きずって生きているわけではなく、
今現在、足を引きずって歩いているのだと
私は思います。
過去と戦っているのではなく、
今現在のカラダと心、脳に残っている後遺症と、
今現在、戦っています。
だからどうか
過去は忘れてとか
過去は引きずるなとか
甘えるななんて
言わないでほしいなと
感じてます。
今の自分は、
小さい頃の自分を、
本気で助けに行っています。
その気持ちで
あと1日かもしれない命に
しがみついて
生きています。
言葉にするとオオゲサかもしれないけど、
後遺症がひどくて
いつ倒れるのか分からないんです。
全身の痛みは日常茶飯事で、
フラッシュバックで意識が飛びます。
これが、
被虐待児がオトナになってからの
日常です。
私はもう
感じてきた気持ちを
隠したくないです。
だからこうして、
書いていきたいと思ってます。
そういえば
すてきな模様のカップ見つけました
↓
↓
こういうトキメキ？(笑)を
集めて、幸せなキモチを
積み重ねていきたいものです、
みんなの幸せな話も聞きたいです
私も幸せになれるので
よかったらお願いします
ね
ね
