こんばんは…
ゆうちゃんです
さっそくですが、
私は、じつは「友達」の概念が頭の中に
ありません
すごくむずかしいです
たまに大切な人に
聞いてみるのですが……
(あ、なんだかくーちゃんも違うようです)
私はブログに
「こう書けば分かりやすいかな」
と思って
ママ友とか友達と、
一応書いてきた
けれど、
やはり友達の概念がなく
難しいです……
難しすぎて、
それを大切な人や恋人、
結婚相手などに真剣に話されると
頭はフリーズ……辛い……
この話の辛いところは
そんなに深く
考えなくていいんだよ
と流されてしまったり
簡単で良いのよ!
わたしたちも友達、友達!
と決められてしまったりするところです
(良かれと思って言ってくれてるのに)
私からするとこの「友達だよ」
という言葉は
日本人なのに
「君は、ンホニ国(んほにこく)の人だよ」
と言われてる気分。
今この文章を見たひとがいたら
「んなんだこの文章分からないぞ
どこそれ」
と思ったかもしれません。
そう、その感覚なんです
ンホニなんて国はこの世界にない……。
私の頭に「友達」の概念が
ないのはこの感覚。
「友達だよね!」と言われると
日本人なのに意味不明な土地の国籍を
バシッと貼られてしまう気持ち。
世界にすむ大勢は、
何も疑わずに
たくさん貼って
楽しそうに笑っているから
自分もそうしなきゃと思っていました
これが辛かったのです
▽あきらめず「ママ友」のくーちゃんに
私たちの関係は何なのか聞いてみました
(ありゃ。ふたりとも友達の概念は
なかったです笑)
▽でも言うなれば
私たちは兄弟姉妹みたいな感覚らしいです。
うーん……それならまだしっくりくるかも……
(⤴︎そこから恋愛感情の話にまで発展)
でもこんなに深い話ができる人と
出会えたのは奇跡です
「ママ友」、つまり「友達」って
よく分からない上に
うわべだけの付き合いの
ツラい関係かなと
思ってました。
学年や学校が変わったらスグ話さなくなる
冷たい関係みたいな。
とりあえず……
こういう深い話ができる人に、
出会えた私は
幸せものだと思います
相談も聞いてくれるし
なんでも話すし
思いあえてるし
うわべだけなんかじゃない。
この関係性に“ママ友”の私たちは
まだ名前がつけられないようです。笑
何かの小説のタイトルみたいな
終わり方になりましたが
私たちは、くーちゃんとゆうちゃんである。
名前はまだない……。