私たち夫婦は
互いに
発達障害の気質を
持っています
(ADHDとかASDというのは発達障害の一種の名称)
たしかに旦那は
ADHD気質が強く
ミスがたくさんあります
コンロの火をうっかり
消し忘れたりとか..
ｱﾌﾞﾅｲ
そのとき私は怒らずに
旦那の分身のような
ADHD気質が強い子
に対策などを伝えるイメージで
接しています
「この時間は、これだけ注意しよう
」
とか
「一気にではなく１つずつお願いするね」
とか
何か起こったときに
(頻繁に起こるが笑)
妻である私が
怒ってしまったら
一番困るのは旦那だと思います
旦那は悪気あって
ミスをしているわけではなく
一生懸命
気をつけていて
それでも難しいときが
あるだけです
旦那自身が困っている場面は
他人の私より
多いかもしれません
私がなぜこうなったかというと
旦那が同じような接し方を
してくれているからです
私が不安を抱えているときや
(常に抱えているが笑)
1人でいたいとき、
大人の体をした32歳の私ではなく、
私の分身のような
不安になっている子
に、話しかけてくれる感じだからです
旦那は私に
大人なんだから
それくらい自分で解決しろ
とは、言いません
否定する言葉も使わず
優しく接してくれます
私も
数年前まで
極度に不安で動けなくなる自分を
責めてしまっていました
なんでこんなに
不安なんだろうと
旦那さんのおかげで、
こんなイメージがつきました
私は
旦那さんと
ADHD気質の強い活発な子、
まるで
“2人”と結婚したような気持ち
をもってます
大変なときもありますが
ゆっくりと
生活したいと思います
