君はいじめられていることにも周りがそれに無関心なのにも怒らない。

むしろ、何もできないでいる自分が憎くてたまらないと思う。

死んでしまったらどんなに楽だろう。

死んだら奴らも覚えててくれるんじゃないか。

いや、みんな3日もすれば忘れちまうか。

じゃあどうすればいいんだろう。



海へ行ってご覧。

母なる海は君の心の声を聞いてくれる。



山へ行ってご覧。

父なる山は君にせせらぎを与えてくれる。



そして忘れないでほしい。

自分の人生の中心はいつだって自分自身だ。


しねとか消えろとかきもいとか明日からここに来るなとか奴らは言うだろう。

そいつらの言いなりになるな。



誰かさんは必ず見てる。

その誰かさんに今は会えなくても。

生きてるだけでいいんだよ。



いつか笑って話せる日が来る。

全て許せる日が来る。


その日を信じて。

つらい毎日を生きてほしい。