5月の損益は、+4万9452円になりました。
参考までに私が利用し回してる自動売買はこちらです
日本の機械受注(前年比)についてです!
日本の機械受注(前年比)について
✅ 日本の機械受注(前年比)とは?
機械受注(Machinery Orders, Year-on-Year)は、企業が設備投資のために発注した機械の金額を表す指標です。
この中でも「前年比」は、前年同月と比較して受注額がどれだけ増減したかを示します。
■ 発表元:
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内閣府(毎月中旬ごろ)
■ 対象:
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**民需(船舶・電力を除く)**が特に注目されます(景気の実勢を反映しやすいため)
✅ 意味と注目ポイント
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企業の設備投資意欲を測るバロメーター
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景気回復・拡大局面では増加、景気減速時には減少する傾向
✅ 為替相場への影響(主に円相場)
結果 | 解釈 | 為替への影響 |
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良かった場合(前年比プラス) | 企業の投資意欲が強い → 景気に前向き | 円高(円買い)要因 |
悪かった場合(前年比マイナス) | 設備投資が冷え込み → 景気後退懸念 | 円安(円売り)要因 |
✅ なぜ為替に影響するの?
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日本の景気が良い → 日銀の緩和姿勢が見直される可能性 → 円買い
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景気が悪化 → 緩和長期化 or 追加緩和懸念 → 円売り
また、機械受注は先行指標なので、今後の景気を読む材料として投資家が重視します。
✅ 具体的な例
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予想:前年比+2.0%、実際:+6.0% → 想定以上の好景気 → 円買い進行
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予想:+1.5%、実際:-4.0% → 設備投資に急ブレーキ → 円売り圧力
✅ まとめ
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機械受注(前年比)は、日本経済の先行きと企業の投資意欲を測る重要指標
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数字が良ければ円高、悪ければ円安につながる傾向がある
感想
勉強してみて、実際の相場を見てみると、急に動いたり、なんでこんな動きになっているのか、すぐには反応できない感じで、まだ自分でトレードをするのは難しいと思いました。。
それに、ニュースとかを見ても、よくわからないことが多く、「織り込み済み」とか「材料出尽くし」とか後付けっぽい理由が書かれていたり、まだまだ勉強が必要な気がします。。
自分のスキルアップまでは、自動売買に任せて私の代わりに稼いでもらうのがよさそうです!
実際に自動売買は絶好調なので!