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茶とんびのブログ

テーマ・・・そのうち再考します。
ともかく 嗚呼こんなことでよいのか!の大困惑ブログ。  
 

前々日まで避難指示が出ていた稚内からフェリーにて利尻島に向かいました。

”日本百名山”といえば 1番に登場する利尻山が見えてきました。

 

北方向から利尻山を見る。

このシーズン 早朝の寒い時間帯以外のほとんどは雲をかぶっているようです。

 

原っぱの向こうの海のさらに向こうに礼文島が見えます。

この集落は ”北のカナリア”という映画の撮影地だそうです。

 

”愛す利尻山”というアイスですが その”食べ方”で特許をとったそうです。

ミルクアイスの上に 乾燥うに 岩塩 刻み昆布がのっており 乾燥うにを先に食したのちに刻み昆布とアイスをぐっちゃらぐっちゃら混ぜますとあらふしぎ 昆布がサクサクになるのです。

 

西側からみた利尻山

一瞬雲間から山頂が見えますと 一喜一憂大喜び

 

利尻町立博物館

コンブ漁の様子

をを このような北の果ての島にても反戦運動が!

実は 地元高校文化祭の”仮装行列”の様子。

 

南側から見る利尻山 荒々しい岩の光景

 

観光名所”オタトマリ沼” は 観光バスと団体のお客さんでいっぱい

 

どの集落にも存在する”番屋”

 

一日の終わり

つづく・・

しばらくブログをほったらかしにしていたら いつのまにか 記事作成フォームが変化していました。

ああ年寄りはついてゆけない。

 

 

9月

「頭痛肩こり樋口一葉」

兵庫県立芸術文化センター中ホール

作:井上ひさし  演出:栗山民也  音楽:宇野誠一郎

出演:永作博美、三田和代、熊谷真実、愛華みれ、深谷美歩、若村麻由美

特に狙っているわけではないですが 井上ひさしさんの舞台作品は 1-2年に1作は観劇しています。 偶然か? 大体客層は中高年率が高いので 今更ながら気が若く精神は幼稚なわたくしもああ中高年の仲間であるとあるのだと再認識してはどよ~んとなるのですが・・・

この作品が 本年度観劇した“演劇作品”で今のところ一番好きです。

肩ひじ張らず大いに笑い しかし物語にはその時代の風物などがよくよく調べて織り込まれており 最後はじ~んと泣けました。

見てくださいこの豪華な面々。

客層も 井上さん作品でこんなに女性率が高いのを目撃したのは初めてでした。

再演が繰り返されているらしいので 超おすすめです!

 

 

 

 

「カルメン」 アントニオ・ガデス舞踏団2016

兵庫県立芸術文化センター大ホール

もちろん亡きガデスが出演するわけではありませんが 学生時代セリフ覚えるくらい反復してみた カルロス・サウラ監督の映画「カルメン」を回顧してチケット購入。

カルメン役の エスメラルダ・マンサーナスという方が圧巻でした。

しかしパンフレットによると この舞踏団に長く在籍している人って いや ひとつの舞踏団に長く在籍している人ってあまりいないようですね~

フラメンコが元々は舞台用の舞踏ではないせいなのか 群舞より個人の芸の方が迫力がある感じでした。

やはり客層が独特 フラメンコをかじっている人が多いのでしょう きれいでかっこよくかつなんとなく個性が強そお~(恐)・・・な女性率が高かったです。 

 

ミュージカル「エリザベート」

梅田芸術劇場メインホール

脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ 音楽/編曲:シルヴェスター・リーヴァイ

演出/訳詞:小池修一郎

初めて花總まりさんのエリザベートを観ることができました。

少女時代が 何にも考えてない能天気エリザベートで その演じ分けが見事でさすがでした。

結婚前に フランツから♪愛の証なんだ♪ ♪勿体ない♪ とつけてもらった首飾りに対するレスポンスが 多くのエリザベート女優に見られる“驚いて不安げに”ではなく“なにこれめっちゃ重いやん!”という感じで 無邪気でかわいくて新しくて笑っちゃった。

共感できる女性像というより エリザベートそのものを時系列で演じきったという感じ、 歌唱でセリフを述べれる正真正銘の舞台俳優さんであると知りました。

ゾフィー:香寿たつき、マダム・ヴォルフ:未来優希(上沼恵美子かと思った・・)、ヴィンデッシュ嬢:真瀬はるか  元宝塚の方々らしく 私は現役時代を全く知らないのですが “元宝塚”の看板隠しても堂々通用する舞台女優さんで変な宝塚っぽい癖がなく 良い意味でもと男役なのか女役なのか全然わからない!

トート:城田優 ロックで不気味で美しい死神(だが!昨年よりちょっとお太り?) こんなに“非人間”が様になる人は稀有だとおもうが わたくしの少ない見聞によると案外傷つき苦しむピュアな演技こそが絶品の俳優さんで、 “ファントム”のエリックの方がはまり役だと思うな。  ロック歌唱が冴えに冴えておられました。

フランツ:田代万里生 大阪愛知は全公演お一人でされるというのに 歌も芝居も全身全霊、 結果模範度最上級。

ルキーニ:成河 めちゃ上手い人だが ちょっとやりすぎ? こんなルキーニ 不審すぎて街歩いてたら暗殺する以前に捕まるやん てな感じ やや疲れました。(わたくしには愛月ひかるさんのルキーニが妙にしっくり)

宝塚とは違うおどろおどろしい舞台美術にやや残酷な“歴史政治劇”に 感動したというより実に実に興味深く面白かった という後味。

 

 

もう数週間経ってしまったが 1週間+α 北海道にいました。

今年の夏休みはカフカースの某国への旅行を予定していたのに 諸事情にてお流れとなったのです。 

せっかく約1週間休めるのなら国内なら広い広い北海道! という理由で行き先を北海道に決めたものの 旅の予習旅の準備は全然ウキウキしないの というのも同行者が入手した旅の本たち グルメやらカフェやらお土産やらが強調されなんか騒々しく俗っぽい。

しかし実際行ってみると 己を360度取り巻く異郷の地の風物や開拓の歴史と現在などなどに圧倒され 旅行中は平素俗世にて己がとらわれ続けている美しい煩悩(例:宝塚の一部など)のことなどすっっっかり忘れておれたので なんかちょっと良い方向にヴァージョンアップできた?みたいな気分で帰阪したのです。

しかし職場に戻り早速同僚より“星組観劇時に雪組スター様方も御観劇でラッキー“の小ネタが入ったり 己も星組を観劇したり 星組前楽を観劇した別の同僚より言葉にならない感動について聞かされたりしているうちに 「こっちに戻ってきちゃったー」 って感じ~のついでの煩悩関連ブログ記事作成。

あ~あ 北海道は遠し・・・

 

 

以下は 自分用舞台鑑賞数行忘備録。  

ネタが古いぞ。

 

4月

「たとえば野に咲く花のように」

兵庫県立芸術文化センター中ホール

作: 鄭義信  演出:鈴木裕美

出演:ともさかりえ、山口馬木也、村川絵梨、石田卓也 / 大石継太、池谷のぶえ、黄川田将也、猪野学、小飯塚貴世江、吉井一肇

時は朝鮮戦争のさなか 北九州で繰り広げられた数組の“男女の物語”なのですが その時代背景に  在日朝鮮人の間には大韓民国、北朝鮮民主主義共和国の二つの祖国に引き裂かれ複数のグループに分かれ反目しあっていたことなどをこの作品で知りましたので勉強になりました。

俳優もうまい人ばっかり。

しかし 個人的に疲れました、 映画“パッチギ”を見た時と同種の疲れ。

 

5月

ミュージカル「グランドホテル」

梅田芸術劇場メインホール

脚本 ルーサー・ディヴィス  作詞・作曲 ロバート・ライト&ジョージ・フォレスト

 追加作詞・作曲 モーリー・イェストン  演出 トム・サザーランド

出演:REDチーム 成河、伊礼彼方、吉原光夫、真野恵里菜、藤岡正明、湖月わたる、土居裕子、佐山陽規、草刈民代 ほか

グランドホテルに宿泊または勤務する人々の様々な人間模様、映画であったら“グランドホテル形式”というそうです。

音楽音楽音楽でちょっぴり疲れましたがかなり面白い大人のミュージカルで これが来春宝塚の月組で上演されるということで実に楽しみです。

全く予習していなかったうえに物語もあんまりあれこれ説明はないのですが ホテルマネージャーの立ち居振る舞いで“ああこういう時代か”とすぐわかります。

国外へ逃れた元帝政ロシアの貴族の現在(口八丁の盗人)や 身体能力は衰えて過去の栄光と誇りだけで生きている元世界的バレリーナ 大金が入ったのに余命短いユダヤ人、大人はなんか皆かなしい。

ハッピーなエピソードって殆どなく 時代はドイツが恐ろしい方向に向かおうとしているのですが どこへ向かおうと新しい命は生まれ それが人間にとって希望なのだなと再認識させられる。 

REDチームパターンというのを観ましたが わたくしの観劇理由の99%は 草刈民代さんのご出演。 存在が舞台芸術そのもの 背中がお美しかった・・・

死神っぽい役の湖月わたるさんは パワフルでめっちゃ健康的でした。

 

6月

「冷蔵庫のうえの人生」

兵庫県立芸術文化センター中ホール

作:アリス・カーパイス  演出:謝珠栄

出演:大空祐飛  大野いと

大空祐飛さんが産婦人科医にして母を演じるというので楽しみにしていました。

自分の専門外領域の癌を罹患し なんとか仕事を続けながら 時間的空間的にすれ違う部分を置手紙のやり取りで娘さんと過ごした日々を主に描いた朗読劇。

読みっぱなしではなく 演劇っぽかった。

母:大空さんは素敵だった。

娘の「お母さん」というセリフだけで ”娘“である多くの女性観客は泣ける。

しかし作品はさほど目新しいと思わなかった。

言いにくいが しんみり系朗読劇で5回くらいのアンコールと最後はスタンディング って いささか不自然と思った(おそらく客層の”偏り“に起因すると思われる)。

 

7月

「其れなり心中」

森ノ宮ピロティホール

作:演出 三谷幸喜 作曲:鶴澤清介

学生時代勿体なくも文楽を観て爆睡した既往アリ。

文楽は敷居が高いと思っていましたが 素人にもわかりやすく大いに笑いちょっぴり涙で実に楽しかったです。

演じているのは”人形“ですが 双眼鏡でじい~~っと見ているうちに感情移入ってしてしまうものなんですね~

 

8月

「浮標」

兵庫県立芸術文化センター中ホール

作:三好十郎 演出:長塚圭史

出演:田中哲司、原田夏希、佐藤直子、谷田歩、木下あかり、池谷のぶえ、山崎薫、柳下大、長塚圭史、中別府葵、菅原永二、深貝大輔

全3幕 2回の休憩併せて 上演時間4時間という作品です。

よく知りませんが 脚本に忠実であると長い上演時間は避けられないそうです。

東京初演時は噂がうわさを呼び満席御礼となった作品の再演だそうです。

画家:五郎 肺結核で余命わずかの妻 生活は困窮するなか無償の愛情で支え続ける家政婦さん、己も困窮しているのに滞納家賃を払えと言えず むしろ払われて感謝してしまう家主、 財産分与の相談に訪れる肉親、これから日露戦争に出征する親友とその妻など かかわる人々 訪れる人々とのやり取りを介して 人の情および非情を中心に時代背景などいろいろなものを感じ取れました。

面白いのは インテリの若者が一生懸命考え暫定的に導いた流動的な答えより 考えなく親から教えられた”モットー“をそのまま信じ実践する家政婦さんの発言内容の方が地に足がついていたことです。 

噂通り 上演時間を“長い”と感じることはなくうまい俳優さんの熱演で繰り広げられるドラマはあっという間でしたが・・・

舞台上で延々議論が続けられたりすると 滑舌のいい俳優さんらによる議論は面白いくらい観客の脳にすらすらと入っては来るものの ちょっと置いて行かれた感も否めず。

出征前の若者を演じていた 谷田歩さんという俳優さんが上手いを通り越して 本当にその若者がそこにいるような錯覚を覚えました。

熊野市内に宿をとったので 熊野市における早朝の熊野灘の様子を見ることができました。



早朝の国道42号線


砂利浜なので 海鳴りの音は ザラザラゴーーーーー って感じ













昨夜私を出迎えてくれた月(矢印)は徹夜明け 山の向こうへ帰っていきます お~い また会おうぜ!






世界遺産“獅子巌”を 北東方向(たぶん)から拝みましたが あれ? 鳥のくちばしかアリクイっぽい?


下顎側から見上げてみましたが・・・ なんかぐちゃぐちゃ


きもいー(下顎だと思って見たらのはなし)


南西側(たぶん)から拝みましたら おお 獅子っぽいです。


威風堂々世界遺産“獅子巌”


こわいよー”獅子巌”


誰でもみれまっせ! “獅子巌”!!!



  
7月にNHK総合でこのような単発ドラマが放送されました。


わたくしは某様らによる独自の調査で このドラマのロケ地が本記事タイトルの地であろうことを知っておりましたので かぶりつくように観ました。
三重県南部のリアス式海岸の、美しく豊かな良湾。
しかしそんなことより 噂の“伍代様”もとい 伍代様を演じたディーン・フジオカさんて人 超らぶり~~~

この度 好きで好きでしょうがない熊野灘のこの良湾にも連れて行ってもらいました。

生前の主人公の母が絵を描いた海岸
“和具の浜”というところです。










そして 三重県尾鷲市の飛び地である須賀利
以前は渡し船が便利、現在は廃止となったそうで陸路で到達できます。










青いお魚と横縞(縦縞じゃないよ横縞だよ)のお魚その他がおりました。













ここは・・?


ここや!



普済寺へ
1624年建立 本堂は1861年  大工棟梁は”竹中工務店”の祖である竹中和泉 なんですって。




立派な彫刻です 瀬川治助の二代目重光による制作ですって。









和田川大権現である某様と某様 調査の段階からこのたびの須賀利訪問まで 本当にお世話になりありがとうございました。