3月のまとめてつれづれ | 茶とんびのブログ

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テーマ・・・そのうち再考します。
ともかく 嗚呼こんなことでよいのか!の大困惑ブログ。  
 

鼻粘膜が敏感に花粉やら粉塵をとらえる今日この頃 この敏感さが身体局所の知覚や反射ではなくて “感性”とか“知性”とかもっと高次のものに備わっていたらよいのにと思わずにおれません。

花粉や某大陸の公害は腹立つけれど まだまだ寒いのだけれど 頬をなぶる空気に“意地悪なほどの底冷え”を感じない。
昨年の今頃もこんな季候であったと思い出す、 週末ごとに宝塚に通っていたあの特別(いや特殊・・・)すぎた日々からもう1年たったのだなあ。

宝塚は 熱狂的あるいは狂信的個人崇拝と親近感、応援目線を以ってこそ と思っていたけれど 先週末観劇した「Dear Diamond」(の後半)の柚希礼音さんの舞踏には本当に心打たれ 未だに余韻を引きずっています。
さらに その時購入した2014年主題歌集から 花組「ラスト・タイクーン」より「人生をかけた夢」「Thank You」、雪組「前田慶治」より「散らば花のごとく」「薄墨の花片」を職場のPCに取り込んで 残業しながら延々リピートするもんだから すがすがしい笑顔で去って行かれた美しい人たちを想い 何とも胸締め付けられ涙がにじむ。
しかも 職場PCのデスクトップはこんなですし(公で使用時には背景写真を適宜変更)



来年の今頃も “あ、意地悪な底冷えがなくなってきたな”と感じると同時に この独特な苦しく甘い“非身体性胸部締め付け感”がよみがえるのだろう。


そんな3月のつれづれ

職場先輩とこのようなコンサートに行きました。


躍動感とスピード感あふれるシベリウスの交響詩「フィンランディア」
指揮のエサ=ペッカ・サロネンさんという方は小柄な方ですがビシバシとほとばしる指揮をされる方で “俺流”に陥らない そして 素人がみていても指揮通りのなんかすごくいい演奏を聴かせてくださいました。

ブラームス ヴァイオリン協奏曲 
フィンランディアの直後に聴くと ブラームスって陽系の楽曲も重ったるいですね~
久しぶりのヒラリー・ハーンさんは なんか実にふくよかな“大人の女性の体形”になっておられました。
そのせいだけではないと思いますが 最強にして完璧なヒラリーさんの演奏にさらに優しさとか寛大さを感じました、指揮者然と他の奏者を見まわすかっこよさは相変わらず。

ヒラリーさんのアンコール曲
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番より “ジーグ”

シベリウス交響曲第5番  自然讃歌の楽曲であるようで 初めて聴きました。
聴いたことのないような オーケストラによる“虫の羽音のような超ピアニッシモ”、 壮大で躍動感があるのに落ち着いた ちょっと現代音楽っぽい第5番。
すごく良い演奏だったのでしょう お蔭様でシベリウス5番にははまりそうです、嬉しい出会いでした。

アンコール曲 シベリウス「悲しきワルツ」 ええわあ~~~。
生でよい演奏を聴く一期一会の幸せ  本当に本当に有難いことです。


次に 某平日の大失敗を白状。

某プレイガイドよりメールが来ました ―東宝「エリザベート」貸切公演先行販売座席選択プラスのお知らせ―。
人気舞台故 早くチケットを確保しておきたいと思うものです。
不謹慎にも タイトルロールのエリザベートさんはどうでもよく 田代万里生さんの歌唱と 城田優さんのTVでは知り得ぬであろう独特のミュージカルっぽくないが演技が繊細な歌唱を同じ舞台で聴ける幸運。

先着順で席が選べるというのです。
平日昼販売スタートでしたが 丁度昼休憩に入りましたので 戦闘開始の勢いで昼飯食べながらPC画面にへばりつきました。
購入ページには5分くらいでアクセスできました。
わたくしが遠征できるのは一日だけ センターブロック前方席なんて当然既にありませんが まあまあ見やすい席まだあるやん。
慣れない購入方法 深く考えずに採れるうちに採る! クリッククリックを繰り返し チケット一枚確保しました ぜーはーぜーはー。
これで マイカレンダーに書きこんだ 「エリザベート東宝先行抽選開始」とか「エリザベート一般前売り開始」のメモ 全部消せます あ~すっきり安心。

しかし この“座席選択プラス” わたくしが鼻息荒く確保したお席は 手数料として 1080円かかります、さらに システム利用料216円、さらに 後日ファミリーマートで発見手数料を108円とられるようで まあまあみやすい席とはいえ 計1404円の手数料ですよ ひえ~~愚かなりわたくし。
よく考えれば 舞台はマイク歌唱 そしてわたくし“聴き専門ファン”であって ええ席で観んならんほど“全人的に愛するファン“じゃないから S席後方とかA席でもよかったはずなのに ”良い席“にウキウキしてしまうのは ジャニーズと宝塚でそんな癖がついてしまったようです、 やれやれ。
宝塚の女性のみによる美しい“エリザベート”しか知らないから リアル男の出る東宝エリザベート 耐えられるだろうかと公表された画像を見ていささか心配。
なにこれー(←クリックしてね)


さらに ここにも気づきました。
わたくしの確保したチケットの公演日 主演は蘭乃はなさんですよあーなつかしー
精神疾患患者に向かって 「あなたの方が自由」 心の中で思うのは勝手だが口走るなどと なんとモラルハラスメント王妃であろうか同情の余地なし!!プンスカ(怒)
ミュージカルで描かれるエリザベートさんが好きでないので 花總さんでも蘭乃さんでもどちらでもよかったの。
しかし ふと思い出しました。
わたくしが初めて「エリザベート」にふれたのは まだ最近の宝塚のことをなんにも分かってなかった時に知人に借りた 2005年月組エリザベートDVD
その時のわたくしは エリザベートを演じている瀬名じゅんさんとフランツを演じる初風緑さんがそっくりさんに見えるほど素人だったのですが、 瀬名さんの演じるエリザベート 全然嫌いじゃなかった。
絶世の美女ではなかったけれど 流石男役の演じるタイトルロールは 王妃失格でも王妃らしい大人の女性、それなりに“生き様”が見えて共感出来た。
(・・・ということは はやり同じ役でも演じる人によって人物の品格が増減されるってことで見る者の好き嫌いもおおいに左右されるってことですよねあちゃ~もうちょっと配役吟味すればよかったか?) 
この度のチケット確保は 大いにフライイングであったと 反省以外にありません。


うわついた胸痛やら幸せやら反省のツケでしょうか 今日も残業 明日も残業 
頑張ります。