なんだか違和感のある時間でした。
今考えるとたぶん
あの頃にじいろさんが謳っていた
「漆黒」とは真逆のイメージを
勝手に抱いていたんだろうとは思うけど
自分に纏わりついていた
色んな苦しみやしがらみを認めて、
取り払っている最中だったのかもしれない。
にくしみや愛、復讐
といったような、どす黒いイメージが強く
雰囲気もギラギラしていたし、
一歩引いてしまっていました。
(にじいろさんごめんなさい)
そんな距離感だった私が、
にじいろさんのブログを毎日毎日読むのです。
なぜか。
彼女が目まぐるしく変化していく様
にどんどん引き込まれていった。
まるでドラマを見ているかのようでした。
気付けば完全にハマって
夢中で読んでいる自分に気付いたのです。
私がイメージする
「漆黒」にじいろさんのイメージ。
(※過去の作品から抜粋)