たたきの小紋と塩瀬地名古屋帯、
彩色された象牙の帆船帯留めです
同じ作家さんのものは同じ雰囲気を醸し出すのか
見ていてやっぱり綺麗に感じられます
南蛮人風景の柄に合わせて大きな帆船も
引き立ちます
もはや乗ってきたように当ててみます
象牙の帯留めは立派な大きさもですが
細か過ぎる彫刻は見とれるばかりです
絶妙な濃淡の色付きも臨場感があります
綺麗な友禅を染められていた熊谷好博子氏の作品、
伝統を踏襲してきた作風と木目など、自然のものを
写し取るような染めといった異なる作風を
生みだされてきたのも特徴的で
この着物と帯がまさにそのような組み合わせにも
感じられます
しっかりした縮緬地に淡い染め分けのある
たたき染めの着物に色彩感ある友禅が
映えます
最終週となります、「帯留展」
ぜひお立ち寄り下さいませ
「1081269 リサイクル 能谷好博子作 縮緬地
のり散らし模様暈し一つ紋付け下げ小紋着物」
「1247341 リサイクル 熊谷好博子作 東京友禅
塩瀬金彩南蛮人模様名古屋帯」
「1189464 アンティーク 作家物 本象牙帆船帯留め」