再燃 | ハナアサの花唄

ハナアサの花唄

着物のこと、風習のこと、おいしいもののこと…。
日々のあれやこれやをつらつらと記録していこうと
思います。

古典さ満点のへら台を頂きました。


ハナアサの花唄


着物の仕組みが知りたくて、かれこれ数年続けてきた和裁ですが

進歩が一向に見られない現実に驚嘆です。



スローペースに、止まったりしながら、数枚縫ってきましたが、

未だに理解できない所が山程あります。


昔の人の知恵はすごいです。



へら台の裏には、色々な和服の仕立てる際の裁ち方が

描かれています。



ハナアサの花唄



趣味ペースで続けている私は、これから

何種類だったら縫うことができるのか謎です。



仕立て屋さんの営業をしていた人から聞いた話では

例えば、綿入りの着物を縫える和裁士さんも

もうごく僅かしか知らないと言ってました。


着物を着る人が少なって、着物も売れなくなって、

反物を生み出す人、仕立てる人も少なくなって、

技術を持ち合わせている人がいなくなってしまうのは

とてももったいなくて、切ないことだと思います。


和裁士にはなれなくても、そういうものがあるっていうことを

自分で知って、少しでも伝えていけることができたらと

思うのです。




ハナアサの花唄


袴は袴でも種類が何種類もあったのか、

何パターンも描かれてました。


共通してるのは、四角形の生地を無駄なく

使えるということです。


仕立てて、解いて、パズルのように戻したら、

また同じような形になる衣服の

形というのはやっぱり面白いと思います。



元々不器用で本来、苦手な縫い物ですが、

この古典柄へら台でテンション上げて、

少ーしずつでも進めていけたらと思います。