おはようございますヘ(゚∀゚*)ノ
小学生の頃の夢は俳優になることだったフラメンコです!
さてさて
本日は漫画の実写化の話
漫画の実写化といえばボクが生まれる以前から盛んに行われてきたことですが、最近は技術の進歩も相まって更に増えてきましたね!
そこでよく言われるのが
『実写化はやめて~!』
ですよね(笑)
実際に過去に実写化されてきた「人気漫画を題材とする映画」はそんなに高い評価を得ていない気がします。
ですが、ボクは基本的には実写化については寛容な思いを持っていまして・・
『実写化?いいんじゃない?』
なんです(・∀・)
実写化されることによってその作品が注目されて、「映画を見た人」や「映画は見に行かないけど内容が気になる人」が原作に興味を持ってくれて新たにその作品のファンになってくれる。
そういう新規ファンのことを「にわか」と言って受け入れない層もいるかもしれないけど、ボク個人としては新規ファンが増えてくれるのは嬉しい!
今まで話が合わなかった人とでもその話題で盛り上がることができる(≧▽≦)
というわけで
ボクはまず第一に、実写映画化とは『原作に興味を持ってもらうもの』というふうに見てます。
普段中学生と接することが多いのですが、一昔前の子は『るろうに剣心』の名前を出してもキョトンとしていました。
『は?なにそれ?やっぱりワンピースでしょ!』
そんな子達が休憩時間、不意にボクの脇腹に『牙突』を放ってきた時は感動ですよ(゚ーÅ)
かなりイラっともしましたが。
あと単純にどんなキャストが演じるのかも凄く話題になりますよね♪
それについてハマり役だったり、この配役はないだろ~w、だったらあの人のがいいじゃん!ってかなり盛り上がることができます。
これも間違いなく実写化の楽しみ方だと思う。
次に映画としての実際の評価について
これは本当に賛否両論ありますね~!
その原作を読んだことがあるか、そうでないかがやはり1番の決め手ですよね。
原作を知らない人の方が映画に対してのハードルも高くなく、評価も得やすいと思います。
原作を知っている人たちはまずストーリー展開が分かってますもんね。
そして原作に対する思い入れもあるので、少しでも「世界観のズレ」を感じてしまうと『はいダメ~!駄作!』となる方も中にはいるかもしれない。
この辺は実写に関わらずアニメ映画のオリジナルストーリーに対しても同じですね。
楽しむためにはやはり『原作とは違和感あって当たり前』という意識を持って臨むことも作品によっては必要なのかもしれない。
どうせなら面白く見たいもん。
見終わった後に「ここがダメだったよな~」よりも「ここが良かったよね~!」って語り合ったほうが楽しいしヘ(゚∀゚*)ノ
ハードルを下げておけば江口洋介の牙突ロケットにも対応できる・・かもしれない。
実写化する作品について
あまりにも挑戦的過ぎる実写化はボクもやめて欲しいとは思う(笑)
読者側が『これ実写化されそうじゃない?』って思う作品を選んで欲しいですね(・∀・)
『がっつりバトル漫画』とかは難しそう。
ハンターハンターは無理。
でもレベルEの実写化なら少し見てみたい。
ジョジョも3部が実写化されたら嫌だけど、4部の「ちょいホラー」な雰囲気で作るなら見てみたい気持ちはある。
デスノートは結構良かった。
夜神月=藤原竜也は合ってたと思う。
月が博物館?にいる時に流れてきたスガシカオの曲が良かったなぁ
『僕は~孤独で嘘つき~』っていう詩が夜神月にピッタリだった!
さっき名前が出た『るろうに剣心』も結構楽しめた!
相楽左之助の配役には少し不満だったけどw
でも左之助は悩むところかもな~
若い頃の長瀬智也か桐谷健太とかかな・・
夏公開の京都編も結構楽しみにしてます。
瀬田宗次郎=神木隆之介とかハマり過ぎだしね。
志々雄真実=藤原竜也は少し不安・・
志々雄は丸顔ってイメージじゃないからな~
でも藤原竜也は好きな俳優さんのひとりだから期待はしている。身毒丸。
そして寄生獣。
新一=染谷将太
ヒミズの染谷なら上手くやってくれるかもしれん。
あと個人的に実写化最強だと思ってるのは『闇金ウシジマくん』
先日放送されたクローズでもそうだったけど、山田孝之好きだわ~(笑)
芹沢クソかっこいいし、
勇者ヨシヒコと闇金ウシジマが同じ人だとは思えないよねw
最近やってたCMも面白いし( ´艸`)
ラーメン屋のやつ!
ってほとんど俳優の話になってきたところでまとめ
実写映画については寛容だと書いてきたけど、その実けっこう厳しい目で見たりもします。
その分、不満な点も見えてきてしまうけど良い点も見えてくる。
そしてその良い所を若い世代に伝え、そこから素晴らしき原作の世界へ・・・( ´艸`)
ちなみに
『カボチャ太郎』の実写化はどうですか?笑