『EXカボチャ太郎』第5話 | 『時代はスマイル』

『時代はスマイル』

it just suggests a guy’s mysterious side

(前回のあらすじ)
『鬼を成敗すれば人間になれる』
果たしてこの伝説は真実なのか、都市伝説なのか?
こうして旅に出たカボチャ太郎の前に謎の老人が現れる。
怪物と呼ばれ、怒ったカボチャ太郎は攻撃を仕掛けようとするも、老人の不思議な力によって返り討ちにされてしまうのだった。
















『つーかお前、何者だよ!?』




老人:『何者・・・・か。』



『お前、俺を探していたんじゃないのか?』











『え?じゃあお前がオヤジが言ってた”情報屋のレイさん”って奴なのか?!』


『・・・・ん?』





『てか何で一度も会ったことがない俺の名前を知ってるんだよ!?』




『ふはは。一度も会ったことがないお前の名前まで知っているから






『く・・!嘘だ!お前、情報屋じゃなくて魔術師だろ!!』

『さっきのは一体なんなんだよ!??』



『そうか・・。あの”オヤジ”から、まだこの力のことは聞かされていなかったか。』




『この力はな・・







『は、はき?』






『ふむ、まあよい。初回サービスじゃ!この力のことは無料で教えてやろう!』


















『しかし、大半はその力に気づけず』


































































































































『見聞色、武装色、この2種類が覇気だ!』




『そして・・














































『さっきお前に使ったやつだ。』







『・・・さらに!』










『世界にはごく稀に・・



























































『そして・・・