今日は日本橋みつばち倶楽部の活動報告に参加してきました
初年度の今年は3回蜜しぼりを行い
全部で280kg取れたそうです
(先日のブログでは300kg以上と書きましたが聞き間違いでした、ごめんなさい)
7月13日に3回目124kgを取って
7月19日にみつばちさんたちは高尾山の麓にあるラベイユさんの養蜂場に越冬しに帰還(移動)したそうです
日本橋界隈での活動 お疲れ様でございました
それにしても夏前に越冬準備?早くない?
移動後は高尾山で越冬するためのはちみつを巣箱に蓄えて過ごすんだそうです
ラベイユさんの専門家Hさんが週2回内見を行い巣箱の健康状態をチェック
都市養蜂では分蜂と言って女王蜂が巣箱から飛び出して他のところに卵を産み付けることが最も避けたいことだそうす
他に、改めてみつばちさんの生態や養蜂のしくみなど教えていただきました
興味深かったのが、みつばちの世界は働きばちが全て管理していること
働きばちが女王蜂選びをして、用済みのオスばちを追い出すそう
働きばちはメスなので、みつばちさんの世界は女性社会なんですね
日本橋みつばち倶楽部は今年始まったばかり
日本橋の青空にみつばちが飛び交い
街や水辺に花が咲き誇る環境を創造する
このコンセプトのもとに
ずっと続いていくといいなぁ
ラベイユのK店長さんが仰っていたのが
この活動を長く続けることで
緑化や地域とのつながりができれば嬉しい
勝手に倶楽部会員と思っているあたくし
お客様ではなく、何かお手伝いできることがあればいいなぁ
日本橋のみつばちさん
来年3月にお会いしましょうね