初めての夏

おはようございます

何時もブログをご覧頂きまして有難うございます😊

毎回沢山のイイネ頂き大変励みになっております✨✨✨👍

多くのフォロワーさんあってのブログだと何時も感謝感謝です

　季節はもう6月も最終週にて来週から7月ですよね

昨年の夏はまだお家に居た感じです

そうです、僕はニートのつもりは無いけれど（世間から見れば仕事もせずに家にいる引き籠もり=ニート）そう見られていた時期でした

それが『このままじゃあイケナイ』って思って偶然家のポストに入っていた就労継続支援事業所（B型）の利用者募集のチラシを見つけてそこに自ら連絡し紆余曲折があって今がある。

1年あっと言う間

丁度動き出したのがこの時期位だった様な気もします。

一番の原因がやっぱり、家族（父親の認知症発症）にて母親と父親の口論を毎日、狭い我が家で繰り返されるとふすま1枚で仕切られている部屋に籠もっていても聴こえて来ますよね

認知機能低下の極初期であった父親も母親からの度重なる注意の言動に対して反発し、それが口論の火種になる

エスカレートする事もあり、自分自身もその口論にを止めるべく仲裁したつもりが口論に参加しちゃってる時もあったりと精神的におかしくなっていた

んでしょうね。やがてフラストレーションがMAXになって癇癪を起こす事も

ありました

そりゃ四六時中そんな会話を見聞きしてりゃあ心も破綻しますよ

それとあまり強く言えなかった自分も居ましたねぇ～タダでさえ十数年近く真っ当な職にも就かず家に居て親のスネカジリ典型的なニートでしたから、そこを父親、母親に指摘、詰められると痛い部分でしたから。

けれど自分でどうすればイイどう言う職種等を選択すれば良いのかすら

頭の中に思い浮かばなかったのも事実なんです

親は『何でもイイ』とかハローワークに行けば色々な職があるからとにかく行動をと言うのが口癖。

頭では理解していても行動が伴わない時期でもあったんでそれがズルズルと月日だけが過ぎちゃった感じかと。

やっぱり“中度知的障害”の悪い意味での特性が見え始めていたのでしょうか

この頃はまさか自分が中度発達遅滞即ち知的障害者だなんて思いもよりませんでしたし、あるとすれば発達障害かそのグレーゾーンの人位にしか思ってませんでしたから。。。。

まぁ確かに“両側性口唇口蓋裂”で生まれて来て多くの手術を経て来たので多少なりとは知能の遅れは若干あるのだろうと心の何処かで思っていたかもですけどね。小中は普通学級にてかなり苦労はありました。勉強はほぼ付いて行けない、何時もテストは０点台、クラスのお荷物扱いで冷遇され挙句の果てに高学年でイジメに遭い不登校に

高校に辛うじて進学するも進級出来ず自主退学。その後就職するも人間関係やら云々で職を転々とする日々。唯一７年間社員で勤務した会社が倒産しちゃって以後、派遣やら多くのバイトして．．．．経験だけは豊富なんですよ

でも長続きせずに気がついたらニートになっていたと言う流れです。

52歳ようやく長い長い不遇？のトンネルから出られた（自分で這い出た）ので今を出逢えている人達に感謝し、働けている（通所）事への喜びと有難さで一杯です🙇🙇🙇

ではまた明日