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以前のブログでもお伝えはしておりますが、ウチの父親にガンが見つかり、検査等を行って来た全ての結果を昨日お昼から伺いに病院へ出向いて来ました。

結果から言えば、原発巣の癌から推測して下咽頭癌である事、組織生検の結果、進行がんであり即ち悪性である。
既に原発巣以外に頸部リンパ節に4箇所、肺へ2箇所、脳への1箇所転移の遠隔転移も診られる事からステージは限りなくStage4である事が耳鼻咽喉科の主治医から告げられました💦


年齢が84歳にて持病に糖尿病、中期の認知症を併合している事もあり体力的な消耗がある為、外科的治療、抗がん剤治療&放射線治療は非常に難しいので治療は出来ない(他への転移もある事)と言うものでしたね

何もしなければ余命はおおよそ、2〜3ヶ月だそうですショボーンショボーンショボーン

それとここまで大きい腫瘍が声帯上部にあると、今後起こり得る諸症状には嚥下障害、窒息もあり得るので、そうなった場合は救急車🚑で病院へ搬送し、詰まった喉の治療(心臓マッサージや気管切開も含めた)延命治療を行うのか?又は、延命せずに自然に死を待つ事にする意思を事前に決めておく(患者当人、家族、医療施設側で文書で締結)の選択肢が在るそうです。

また軽度な諸症状の兆候が出た際に緩和ケア病棟(ホスピス病棟)への入院(部屋空き待ち入院も含む)の選択肢もありますよと言われました。

勿論、当の本人も一緒に診察室に同席の上で全て主治医、癌専門看護士立会の下実施されました。。。。。


で、当の本人の意見感想は『何も要らない』と言うばかり。認知機能低下でイマイチ理解して居らず『腹が減った、トイレに行きたい』等々ぶっちゃけ理解していません笑い泣き

オマケにトイレに行くと言って出て行ったものの(看護士同行)、真逆の方向へ歩いて行ったそうです爆笑

おかげさまで父親は食欲は異様に良く食べる(むせて咳き込んではいるものの)ので今の所は物が詰まると言う症状は無いので家族としては安心しています。

今後起こり得る腫瘍が大きくなり気管が狭窄する恐れ(窒息)頸部リンパ節の癌が表皮から逸脱して出血を起こす等と言った症状の時の対処が不安ですねショボーン


当の本人は痛みや身体のダルさは微塵も感じていないみたいで何よりですが
今後1、2ヶ月でかなり急速に進むのか?解りませんね。

あくまで主治医の見立てなので余命2、3ヶ月と言うのは指標なので半年持つかも知れないし、1年かも知れません。コレばっかりはね~

家族としては覚悟と腹は括っているので。

僕自身、人生18回手術受けて来てますから💪


ではまた明日バイバイバイバイバイバイ