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 さて、昨日はあくまで理想のお家の模型環境に使えるアイテムを

ご紹介しましたが、今回は以前の家の模型製作環境をチラリと笑い泣き

 

 

まずはこんな感じで机回りしてました👇

 

👆ハイ、こんな感じでプラモデルを作る机回りでした口笛

 

壁の網ラック等は100均で揃えて。。。

 

 

👆でこれが昨日もお話ししたクレオスさんのMrリニアコンプレッサーの“プチコン”のエアブラシセット(シングルアクション)

 

👆これがシングルタイプのエアブラシ(ハンドピース)

 

何分、エアブラシ初心者でしたから使い勝手も判らずにお値段だけに惹かれて購入して使用していましたが、やっぱりシングルアクションタイプなので色々苦労しましたね~ショボーンえーん

 

ボタンを押してエアーと塗料が出るんですけど後ろにあるニードルと呼ばれるアジャスターの調整ダイヤルを廻す事で噴ける塗料の量を調節出来るのですがノズル先端に

塗料が溜まりガチで一回噴く度にニードルアジャスターを閉め込まないとブラシ先端に塗料が溜まってしまい、2回目噴く瞬間に玉となった塗料がブゥワっと吹き出ちゃうんですよショボーン

 

これ知らずに本番塗装で吹いちゃうと汚い塗装面になっちゃうんで、必ず吹き終えた際は後ろのニードルアジャスターを閉めて行うの繰り返しである意味大変でしたね。

 

また、塗料の希釈量も塗料1に対して薄め液(レベリング薄め液)2~3位の量に薄めないと濃いままで塗料カップに入れて吹いても塗料が出ない等割と繊細でした無気力

 

 

それと当たり前ですが、一度使い終わったハンドピースは次の塗料の為に残っている塗料を捨てて、専用のツールクリーナーで洗浄します✨

 

通称:うがいと呼ばれる行為でツールクリーナーを塗料カップに適量入れてブラシ先端のネジを緩めるか?先端を指で塞いでボタンを押すとうがいしてるかの様にブクブクとエアーが逆流する性質を利用して中に残った塗料を綺麗にするんです。

 

それを数回行って、完全にブラシの中の塗料を落として乾燥させて次の色を入れるって言うのが基本的なエアブラシの使い方びっくりキョロキョロ

 

これはシングル・ダブルアクションタイプに関わらず行うエアブラシの基礎中の基礎のお手入れの仕方だそうで液漏れやら気苦労ありましたが良いお勉強にはなりました。

 

またブラシの先端にあるニードルと呼ばれるエアーと塗料を噴出させるノズルは非常に繊細で特に蓋の役目をする尖ったニードル先端は折れやすくて鋭利なのでニードルが出た状態で綿棒やティッシュ等で不用意に拭ったりすると折れる原因に繋がりやすらしくここが折れちゃうと塗料、エアーが出ないトラブルになるんだとか?

 

エアブラシトラブルで一番多いのがこの先端のニードル折れが一番多いんだとか?

 

先っぽのメンテナンスには肝が冷えました驚き

 

コンプレッサーの『プチコン』(現在は生産停止品)自体はとても静かでしたよ。

エアーの吐息量は物が小さいだけに広範囲な面を吹くのにはややキツめでしたがMGのガンプラ位なら何とかイケた笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

ただコレが口径の大きいエアブラシ(0.5mm)等の場合は厳しいかも。また現在のアクリルエマルジョン塗料や水性塗料での塗装だとキツイかな!?

 

だからその経験があるからコンプレッサーは1,2つ上のクラス使う方が応用が利きますからね100点

 

コンプレッサーもエアブラシも。やっぱりダブルアクションタイプか、トリガータイプのハンドピースがイイかな。

 

 

 

ではまた明日バイバイバイバイバイバイ