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過去に集めたコレクション③弾。

 

 

 

 

 

 

 

 何時まで引っ張るのか?終わりが見えませんが真顔

 

今の鉄道貨物の模型の世界ってコンテナ列車が主なんですが、実車に見習って“海上コ

 

ンテナ”の販売も割と多く見られる様になりましたチュー

 

 

ISO海上コンテナとは国内規格のコンテナ以外に海外に輸出出来るコンテナでして、

 

大きなコンテナ船に載せられて中国含めたアジア圏、欧州、欧米に運ばれるコンテナ

 

と言えばお判りになるでしょうか?

 

👆代表的な海上コンテナが上の画像の40フィートコンテナのオーシャンネットワーク様の『ONE』。ピンク色の奇抜な海上コンテナです。

 

 

JR貨物でも90年代頃から国内鉄道輸送が始まり(線区を限定して)輸送されていますキョロキョロびっくり

 

線区を限定されて運用されているのはこの海上コンテナ背高なんですよね~ショボーン

 

なのでコンテナ貨車に載せて走行しちゃうと国内の鉄道路線の建築限界の規格に抵触

 

する…(トンネル、駅の跨線橋等に接触しちゃう)特に東海道・山陽本線はトンネル

 

規格が狭くてかなり難しいらしい。。。えーんガーン

 

それに比べ比較的トンネル天井高の高い東北本線を通る宇都宮貨物駅や仙台港向けへ

 

の海上コンテナ列車が現在も運用しています。

 

近年、画像の海上コンテナ専用積載車(コキ73形)が開発、4両増備されて限定され

 

た線区に試験投入されて各種データの検証をJR貨物と国主導で行われていますニコニコ

 

コキ73形は他のコキ100系貨車よりも床面が低くて、レールの高さから74cmしか無

 

い低底コンテナ貨車なんです。8フィート6インチの海上コンテナを乗せると丁度良い

 

塩梅になるみたいです。びっくり

 

また通常のコキ車に比べて小径の小型車輪も用いており床面の高さ、車輪の小径化等

 

一線を画しているのが特徴です。

 

こちらのコキ73形コンテナ貨車は完成品は発売販売されておらず、ペーパーキットと

 

してガレージキットメーカーさんから発売されています(甲府モデル様)

 

 

また昨日ご紹介した「光る冷凍コンテナ」と同メーカーのPROHOBBYのアイコ

 

ムさんから当時販売されていた(現在は絶版)ISOタンクコンテナキットなるもの

 

があったんですよ!!びっくり

 

👆当時買ったものをスクショしてた口笛

 

化成品や乳製品の海上輸送に特化したタンク型の海上コンテナ。国内でも工場等への

 

輸送用として最近多く見かける様になりましたキメてるニコニコ

 

👆全部JOTだけど笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

JOTとは日本石油輸送(株式会社日本石油輸送様)所有のISOタンクコンテナ。

 

様々な化成品用途に合わせてフレームの色、サイズ多々あります。赤・黄・青・緑・

 

ピンク・オレンジ

 

👆何分当時は見様見真似で作ったんでお世辞でも綺麗とは言えない作りでして…キョロキョロ滲みまくっておるなぁ~ショボーン

 

 

 

 

 まぁ兎にも角にもこんな形でガレージキットメーカーさんからしか当時はISOタ

 

ンクやドライコンテナは販売されていませんでした。

 

今現在は大手模型メーカーさん(TOMIXさんやKATOさん等)から単品販売でISOコン

 

テナ、タンクコンテナも売られる良い時代になりましたから~ニヤリ

 

 

 

 

暫くこのネタで行きます笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

ではまた明日バイバイバイバイバイバイ