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今はもう手元にない単品コンテナ達（3個売りから2個販売が基本）
それとコキ車（コンテナ貨車）辛うじて24両ほど所有していました。
収集していた当時は今程、充実したラインナップではなくてJR貨物が発足された前後に活躍していたコンテナ達が販売されていた感じですね。
今でこそ“模型鉄道コンテナ”の販売の元祖である『元気朗堂』様。自分が集め出した頃～販売開始されてました
また追随するようにコンテナデカールメーカーとして有名だった「空知製作所」様の
コンテナデカール。12ft～31ftまで数多くのラインナップがありましたね。
神奈川県横浜市にある元リトルジャパン鶴見店さんで販売されていたのを見て、京都から通販で購入した事もあります
このデカールはセット売りにもなっており、当時としてはセット売りのデカールとしては高過ぎじゃないの！？って言う位の挑戦的なお値段でした
👆これが空知製作所オリジナル？リトルジャパンさんのオリジナルかも
ですけど10枚セット＋おまけデカールが付いてきました
👆そうです。今の時代でも未だに単品コンテナ販売されないヤマト運輸さんの鉄道コンテナです。数年前にトミーテックさんからコキ104形に2個積載された形での販売になったのは記憶に新しいですね（UV51Aの2種）
この画像の2種のウイングコンテナ仕様のヤマト運輸のデカールがその都度販売されたデカールセットのおまけ品として付属されていたんです。（勿論、2個分のデカール）
当時の特急コンテナ列車（スーパーライナーや九州-東京間の列車）には必ず数個は載っている（今現在でも積載されていますが…）
多くのコンテナ貨物ファン（特に模型収集家）には喉から手が出る程欲しい代物でしたから、自作でPC等で制作して作る人が続出する位、列車編成の再現には欠かせないコンテナでしたからね～
未だにヤマト運輸コンテナの単体販売は実現されていません
クロネコヤマトの黒猫の商標自体のコンプライアンスが厳しくて、製品許諾自体が認められて居らず、辛うじて車輛セット販売に限って商品許諾されています。
なのでトミーテック（TOMIX）からコキ104形に載せられた緑のUV51A型通風コンテナ2個の31ftコンテナの発売を見た時はホント衝撃と感動でしたからね～～～～
良い時代になりました
👆こんな感じでコンテナデカールが10枚セットされていました。
👆今じゃあ見かけない私有コンテナ達ですが
👆デカールとして販売された後、完成品として販売されているコンテナも中に幾つかありますね。
空前の模型界隈でのコンテナ・物流バブルにあやかって？？？？
トミーテックからトラックコレクション、トレーラー・コレクション成る物が発売開始。
コンテナとトラックってどう言う関係？と思われがちですが、鉄道で運ばれて、最寄りの主要駅から陸送でコンテナ達は荷主さんの所へトラックで運ばれるんです
その陸送の際に使用されるトラック、トレーラーをNゲージサイズで商品化。
そりゃあ、コンテナファン、模型トラック好きには溜まりませんよ
おまけに商品化されていないコンテナも載っていて更に嬉しい事にその積載コンテナをTOMIXやKATO製のコンテナ貨車に載せられると聞けば。。。。
まぁ初期のトラック、トレーラーコレクションのラインナップには無かったんですが、第5弾位から徐々にコンテナトラック、トレーラーがラインナップに加わり始めて
オマケにシークレットにレアコンテナトラックがあったり…
👆自分も集めましたよ
ただでさえ、コンテナ、コンテナ貨車やデカールを集めてお財布が厳しい状態だったのに追い打ちかけるようにトラコレやらトレーラーコレクションの発売。
トレーラーコレクションは主に海上コンテナ（40ft、20ft）メインで販売されていた。こちらも海上コンテナ各種は取り外し可能にて別売りのコンテナ貨車に積載可能
長くなっちゃうので今日はここまで
ではまた明日