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こだわりの強い性格?“特性”!?それは解らないんですけど、コンテナ列車の模型
(Nゲージ)でも如何なく発揮されていますwww
その一つとして、模型の製品って当たり前ですがピカピカなんですよ
新製時(登場時)の姿で販売されているのですが、数両であるならば良いんだけど
貨物列車(コンテナ列車)って編成が長いんですよね
列車によって平均20両~26両位の列車が基本なので
その全てがピカピカな筈では無く、風雨に晒され、土埃やパンタグラフと架線の摩擦による鉄粉汚れが貨車(コキ車と言います)にもこびり付いているんです。
勿論、経年劣化による色褪せもあるんですが。
模型でそれを表現する方法があるのをご存じですか?
模型用語で通称:汚し又は“ウェザリング”と言います
👆こっちがコキ104形コンテナ貨車です。
👆こちらが汚す前のコキ104形。上の汚した車輛と随分と
違うでしょ!?
では実車のコキ車の汚れ具合はと言うと・・・・
👆こんな感じで色褪せており、『JRFマーク』、形式番号
表示、検査表記等の部分が拭かれて確認出来る感じ。
車体のフレーム自体は色褪せ、貨車上面(コンテナを乗せる面)
は非常に汚れています
👆こんな塩梅で汚して、実際に線路の上に置いて走らせて
みると、とっても実車」さながらの雰囲気になるんです
ただこれは過去のもの。。。。。
今回、復帰するに辺りコキを増車した際には更に詳細な“汚し”を
再現しようとネットで検索し、同じ事をしている諸先輩方々の事例を
参考にさせて頂いてブラッシュアップしたいです
ではまた明日