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早、3月も10日を過ぎ、今日は東日本大震災から13年を迎える3月11日。
今年1月の能登半島地震の記憶が真新しいですが、29年とは言えやっぱり風化させたら絶対にいけない。と思います。
今、通う就Bも9月から数えて早いもので半年が経ちました
当初は自転車で通っていましたが、帰り道の向い風に心が折れちゃって今は徒歩で10分くらい掛けて通所中
もう慣れましたよ
まず、近いってのが有り難いですね
電車やバス乗り継いで行く場所と違い歩き、自転車🚲で行ける近さ本当に恵まれています🙏
お仕事内容も自分に本当に合う作業内容でオーバーかも知れませんが“天職”と言っても過言じゃ無い位、ハマってお仕事させて頂いて充実した日々を送らせて頂いています
某100円SHOPのS字フックの封入、検品、梱包作業、同じく某100円SHOPのレターセットのレターのセット枚数の振り分け作業、清水焼の箸置きのバリ取り作業等々.......
ホントにここまで自分にピタリと合うお仕事って人生初何じゃね
って言う位ドストライク👍です。
通所&見学当初は一般就労へ向けた体慣らし、ステップアップの一環と位置づけての通所開始しましたが、もう今年で御年52歳ですよ
コレがまだ30代、40代であるならば、もう一花咲かせようか?なんて思えますけど52歳ですからね~。ごくごく普通であれば一般就労していて脂が乗り切って居る年代何でしょうけど。
中度知的障害を持つ身としては気を遣われて、条件やら何やら正直、面倒なんです
この就B事業所さんを終の住処にしても良いのかなぁーなんて思う様になりました。現に女性の年上の利用者さん
もう通われて2年間(受給者証更新しつつ)来られてる方も居られて、あぁ、コレもアリなんだー🤔と思う様になりました✨
何事も挑戦だと言う人、就労継続支援で終えるのは勿体ないと言う方も居られるでしょうけど、またゼロからハローワークに通い、諸手続きを経て面接の仕方、履歴書の書き方等々学ぶのも正直、しんどいですよ~
これは我々だけじゃなく、支援学校から卒業し、一般就労、就職される同士の皆さんにも言える事。
みんながみんな晴れ晴れした気持ちじゃ無い事、不安に駆られるって言う気持ちがある事を汲んで貰いたいです。
就BやA型、他施設系や支援学校って障害を持つ人向けのゆとりのある時間帯系になっていますし、何より休憩時間も一般企業に比べれば多く取られています。言い方に語弊があるかも知れませんが、『かごの鳥』なんです。
片や一般企業は決められた就業時間帯(8:30〜17:00定時は)企業によっては休憩時間が豊富に設けられている場所もありますけどやっぱり施設や支援学校とは大きくかけ離れているのが現状です
勿論、お給料を頂くのですから当然と言えば当然何ですけどね
それに対応出来る人、人間関係、作業内容につまづく人等、障害の程度によって変わって来るとは思います。
障害者雇用促進法ってのはありますが、あんなのはただの制度にしか過ぎなくて1人障害者を雇用すれば助成金が貰えて、企業的に社会貢献する良いイメージかもですけど、全てとは言いませんが中には劣悪な環境で面接の時、採用条件と180度違う内容等で就労させられるパターンもありますから。
※過去に自分も障害者雇用されて就労するも条件違いや採用をネタに無理矢理手術させられそうになったりありましたから
勿論、コレとは違って頑張って自分らしく就労されている障害者の方達も大勢居られるので一概に障害者雇用がダメとは言いません。
賛否両論あるんでしょうけどあくまで個人の考え方です。
ではまた明日