～ザンビアのホテルで私の部屋の前にキリン!! どうやって入ろう?!～
息子が小4の頃から、うちは二人暮らし。
私の両親は亡くなっているので、私が出張や旅行で家を留守にする時は、基本息子は一人で過ごすことになる。
息子が小学校時代は、出張で一日家を空けるのも心配で宿泊の出張は極力断り、
始発で出かけてその日にとんぼ返りなんていうこともよくやっていた。
でも昨年、合唱団のフランス公演で8日ほど家を空けた時に、中3になった息子は意外と一人で過ごしてくれた。
私の兄が途中1日か2日泊まりに来てくれるという提案もあったが、息子自身が
「一人の方がいいからいらない」と断った。
基本、毎日Lineでやりとりはして元気であることを確認して。
一日だけ、学校を休むと息子から連絡が入って驚いたが、聞いてみると前日にピノを3箱買って
毎食食べたらお腹を壊したとのこと・笑。
今回の私のアフリカ旅行に際して、高1になった息子は慣れたもの。
食事は、いろいろ作り置きしておいても、食べずにダメにしてしまうかもしれないから
あまり作っておかなくてよいとのこと。
学校でお弁当も買えるし、家でもデリバリーを頼めるから、と。
家に帰ると洗濯も掃除もされていて、驚いた。
部屋に洋服が脱ぎっぱなし、なんてこともなかったし。
唯一、食洗器は使わなかったようで、シンクに使ったお皿やカトラリーが残っていたが...
でもそんなことは気にならないくらいに家がちゃんとしていて、高1男子、意外とやるな～と私は関心した。
今年は、南アフリカ→ジンバブエ→ザンビアと車で縦断していたため、WiFiは道中ほとんど入らなかった。
なので、息子と繋がれるのも毎日夕方にホテルに着いてから。
今年の旅を振り返ると
「息子としっかりコミュニケーションをとった上で、私は私の好きなことを悔いなくやる
息子のことを信頼して過ごす」
私はこんな心持ちでいられたのだと思う。
親が安定していると、子供も安定して過ごせる、グラウンディング感がより高まった旅だった。
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感情カウンセラー&リーダー・ヒーラー 山友優香
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