入学式を終えて3週間、息子が毎日元気に高校に通っています。
昨日は、部活見学をしてきたと遅い帰宅でした。
もともと理数系が好きで、中学時代は化学部だったのですが、楽器をやるお友達と一緒に軽音部に行き、ベースを弾かせてもらったそうです。
半年前、寝たきり状態だった頃に比べると、起き上がれるようになっただけでありがたい
食事を三食食べられるようになっただけで喜ばしいと思っています。
以前はめまいがひどくて眠ってしまうと食事の時間になっても起きられず、一日一食という日もありました。
息子が倒れる前の私は「這えば立て立てば歩めの親心」の言葉通り、いつももっともっと、と期待していました。
朝起きて学校に行くなんて当然、勉強するのも当たり前、いい成績をとれるようにがんばって当たり前！
でも今は「立てる」だけでありがたい、最悪の状態を経験したお陰で（あまり経験したいものではありませんが・笑）、こんな境地に立てるんだなと実感しています。
「ありのままの相手を受け入れる」
お子さんでも、パート―ナーでも、はたまた面倒な上司でも、そんな感覚になれたらいいですね。
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感情カウンセラー&リーダー・ヒーラー 山友優香
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