私が感情カウンセラーになって数年後に経験した、息子の中学受験では、まだ自分軸と他人軸の選択が混在していました。

それぞれの例を一つずつあげてみようと思います。

 

◆他人軸◆ 県外の学校の練習受験

塾の先生に勧められて、2/1以前に受験のある、県外の学校を受けました。

 

受験熱が白熱していて、同じ私立小学校の先輩ママからは、幕張メッセで試験がある学校のために、

1年前から幕張のホテルを予約していたという話も聞いていたほどです。

 

今振り返ると、中学はなんとしても私立に!!という時流に乗せられていたのだと思います。

 

◆自分軸◆ 12月に塾を辞めた
 

小6になると、土日まで塾の予定がつまってきて、本人は精神的にも身体的にも、いっぱいいっぱいになってきました。

 

本人の希望もあり、小6の12月に志望校対策のクラスだけ残して、普通授業はきっぱり辞めることにしました。

 

塾の先生からも止められましたし、こんな追い込み時期に何をしているんだという声も聞こえてきそうでしたが、

それでも、息子の心が一番大事だと思い、決断しました。

 

でもお陰で、その後息子は自分のペースを取り戻して彼なりに勉強に取り組めたと思いますし、その決断については、親子共々、後悔はしていません。

 

受験生の感情カウンセリングについては、3年前のコラムをご参考に♪

 


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 感情カウンセラー&ヒーラー&リーダー 山友優香
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