こんにちは。
今日は特に皆様に話しておきたい話題を。

話としては前回のドイツ鉄道(DB)の長距離移動にちょっと関係しております。もし興味があれば、お読み頂ければと思います。

さて、いざフランクフルトに着き、入国審査が混んでた上にちょっと手間取ってしまったため、予想以上に時間がギリギリになってしまいました。

フランクフルト空港から、ICEに乗るフランクフルト(Main)駅まで電車でちょっと移動しなきゃいけなくて、慌てて切符をホームの券売機で買おうとしておりました。この時点で移動時間およそ15分を除くと約10分ちょいしかない危機的状況汗

券売機は何となく事前に予習してたのですが、やっぱり買い方が分からず困っていると、一人のおじさんが声をかけてくれて、この券売機は買えないよと教えてくれました。

どこに行くんだと聞かれ、私がこの時間発のICEに乗りたいと伝えると、あまりにもギリギリだったので、行き方よく分からないなら、近いし仕方ないから連れてってあげようと案内してくれることに。

その後も、この券売機はこんな大きい紙幣は使えないとか、この電車は乗り換えなきゃいけないとか、親切に教えてくれて車内では僕は大阪に1人知り合いがいるとか世間話もし、ちょっとバタバタしながらもいい人に巡り会えたとほっとする気持ちが芽生えました☆

その後、30kgぐらいあるスーツケースを抱えながら、階段を登ったり走ったりしながらもなんとか無事に駅まで着き、おじさんにお礼を言って別れました。
ちょっとICEが遅れて時間ができたので、飲み物でも買うかと財布を開くと…あれちょっと札が少なくないか…?
いやいや、そんなことないだろと思いながらも、ICE内で何度確かめても持ってきたお金と手持ちの所持金が合わない。
う~ん……………


やりやがった、あのおっさん!!
Auf Wiedersehen!(また会いましょう!)とか言ってる場合じゃなかった!どおりで言った後、おっさん苦笑いしてたわけだ(笑)。

そういえば、目の前で財布見せながら、このお札は使えないとか話してたな…。途中からさすがにちょっと怪しいなとは思いながらも、あまりにもギリギリの時間で追い込まれてたせいもあり、従う以外の選択が取れず…。

ほんと自分が大道芸とか好きでよかったな、期せずして凄腕のマジックが見れた。走ったり乗り換えしたり焦らせて平常心を失わせる心理テクニックと、巧妙な指先で目の前にいるにも関わらずお札をくすめとる技術、しめて18,000円か。いい勉強になった。


このマジック見たい方は別ですが、1ヶ月くらい滞在して分かったことで、基本声かけてくる人でろくな人はいないと思ってください。くれぐれもご注意を!