― 苦手と強がりの先で、「頼る」を選び始めた ―![]()
Free Works湘南平塚に11月から通所しているRuluです。
私は5月から休職し、復職を目指していましたが、なかなか前に進めない時間が続いていました。
焦りや不安が大きくなり、「どうしたらいいのだろう」と立ち止まる日々を過ごしていました。
病院で相談した際にリワーク支援(※)を知り、紹介していただいたのがFree Works湘南平塚でした。
※リワーク支援とは、休職中の方が職場復帰を目指すためのリハビリプログラムです。
通所を決めた理由
見学にいったとき、スタッフの方が私の話をじっくり聴いてくれたことです。
うまく言葉にならない気持ちも否定せず受け止めてもらえたことで、大きな安心感を覚えました。
その安心感が、「ここでやり直してみたい」という気持ちにつながりました。
揺れた心と、向き合う時間
SST(社会生活技能訓練)で「人に頼る」をテーマにしたプログラムがありました。
利用者さんが自分のつらかった経験や本音を勇気を出して話す姿がありました。
前向きに向き合おうとする姿や、その時の感情を率直に語る様子に、私は強く心を動かされました。
同時に、胸の奥がざわつきました。
休職に至った頃の自分と重なり、不安や緊張がふっとよみがえりました。
涙があふれそうになりながら、「すごい勇気だな」と感じる一方で、
「私はまだそこまでできない」と焦りや恥ずかしさも込み上げました。
「私だけ立ち止まっているのかもしれない」と感じた瞬間もありました。
本当に自分をさらけ出すことは、私にとって簡単なことではありません。
それでも、その場で交わされた言葉や空気から、「頼ることは弱さではない」ということを学びました。
揺れながら、頼ることを覚えていく

今は大きな一歩でなくてもいいと思っています。
小さくても「助けて」と言える練習を重ねていきたいと思っています。
その積み重ねが、復職への力になると感じています。
Free Works湘南平塚は、完璧な状態で来る場所ではありません。
揺れたまま来ていい場所だと、私は思っています。
最後に伝えたいこと
もし今、ひとりで抱え込んで動けなくなっている方がいたら、
安心できる場所で少しだけ頼ってみてほしいと思います。
私もまだ途中ですが、ここで「人に頼る勇気」を学び続けています。