朝、決まった時間に家を出る。それだけのことが、どうしてこんなに高い壁に見えるんだろう?
最新のスペックを追いかけるのは得意なのに、自分の体を玄関の外へ一歩踏み出すための最適解だけが、どうしても見つからない朝があります。
どうも、あるみかるびです。今日は就労移行支援について紹介しつつ、自分の実体験を綴っていきたいと思います。
就労移行支援って何?
就労移行支援とは、障がいや難病(精神、発達、身体など)のある18歳〜65歳未満の方が、一般企業への就職を目指して、生活リズムの安定、スキルの習得、就職活動、職場定着までをサポートする福祉サービスです。
障がいのある方とその配偶者の前年度の収入によって利用料が決まりますが、8割以上の方が無料で利用しています。
FreeWorksでは無料でお弁当の提供があるので自分はとても助かっています。
FreeWorksではどんなことをしているの?
FreeWorksでは就労へ向けての『土台づくり』をメインにサポートしてくれます。
生活リズムの安定や、服薬管理の大切さ、メンタルや健康管理の為にやる事など「世間では当たり前」とされている事がいかに大切で、これらが難しいか痛感させられました。
他にも様々なテーマでグループディスカッションを行ったり、月に数回「人狼ゲーム(DAISO)」をやったりと色々な方面で強みを見つけることが出来ます。
それと病状の安定が取れない中、別の医療機関を紹介してくれて生活の質を向上してくれたり。慣れない役場の申請と手続きの同行など、生活の基盤も整えてくれてとても助かっています。ここはサービス統括責任者が力を入れている既存の移行支援には無い、FreeWorksの強みだと思います。
自分はここでどんな事をしてきたか
特別目立ったことはしていませんが、日々ここで訓練と生活をしていく中で『小さな積み重ねが大切』なのだなと改めて気付けた気がします。ある日、一人のスタッフさんに
「君にはダイエットをして、自分の身体を好きになって、自分に自信を付けてほしい」
と言われました。最初は何を言ってるのだろう?とさっぱりでしたが、自分なりに出来る範囲でトレーニングや運動をして、気付いたら人生で初めてのダイエットをしていました。
10:00~15:00の訓練の時間では足りなかったので夕方から夜の時間にやっています。
ダイエットや運動をしていく事で、健康管理の大切さを知り、体力がつき集中力が身に付きました。以前より体型が引き締まり自分に自信がついたのも大きいと思います。2月3月はサボっちゃいましたが笑
自分にとってのFreeWorks
ただ利用者を就労をさせるだけだったらどこの事業所でもできる事だと思います。
ですが、ここでは自分の弱点や今まで向き合いたくなかった、自分の見にくい(醜い)部分をこれでもかと見せつけてきてくれました。
完全とはいきませんが、少しずつ少しずつプチプチを潰していくように、自分の見たくない部分に向き合っています。
1年は365日100年に換算したら36500日もあります。もし自分が人生をやりきったと思う時があったら、このプチプチを満足いくまで潰しておきたいです。こんな前向きな視点をくれた場所でもあると思います。
たまに逃げたくなりますが笑
将来へ向けて
AIの加速的な発達と、IT分野のさらなる革新によって、合理化と最適化された世の中になっていくのかなと日々感じています。
毎日洪水のように流れてくる情報と知識、これらを上手く取捨選択していく為に、まずは身体を整えておこうと考えています。どんな状況になろうと身体が資本です。
物流の現場に戻る予定なのですが、物流もDX化の流れはもっと早くなっていくと思います。その流れに取り残されず、柔軟に対応していき、将来はAIとITと現場を繋ぐ人材、そしてAIの調律師になりたいと思っています。
そして将来は何年先になるかわかりませんが、いずれは自分で会社を持ち、自分と同じような生きづらさを抱えた人たちがのびのびと働ける、そんな場所を作りたいなと思っています。
思うのは自由ですから。笑
最後に…
ここまで読んでくださった皆様には感謝致します。
まずは見学や相談など、「新しい一歩」を踏み出してみませんか?