こんにちは。
松宮花（はな）です。
わたしは独身の働く女性をコーチング
することが多いのですが、そんな方々のお悩みのひとつに
妊活（にんかつ）
があります。
彼女たちは、現在独身で将来結婚したいと
思っているのですが、結婚したい理由のひとつに
子供が欲しい！ママになりたい！
という思いをお持ちの方とても多いです。
（わたし自身も婚活中はそうでした）
そこで、妊活、不妊治療をしたわたしが妊活にあたって
これは大事だったな～と思うことを、３つ記載してみたいと思います。
①もし、いまいち妊娠がうまくいかないな～と感じたら
自己流で何かをやる前に信頼のおけるドクターに現状を見てもらうと良いかと。
結構、自己流で色々やっていて時間が経った後に、病院に行って実は、
こういった状況であった
と発見することがあったり・・・・。
妊娠はやはり年齢と関係する部分でもあるので、怖い気持ちもあるのですが
現状把握の意味で、病院で診てもらうこと大事かと思います。
そして、信頼のおけるドクター選びも大事です。
行く度に、きつい態度のドクターだったり・・・。
優しいけど、診察がほわっとしているなど・・・。
色々な方がいらっしゃるので、自分が心地良くかつ信頼のおけるドクターを見つけておくこと大事かなと。
②パートナーと妊活について思いを共有しておく
です。妊活はひとりでは難しくやはり、パートナーの協力が
あってこそ
だと感じています。
ここの部分の思いを合わせておくこととても大事だと思います。
ただし
あまり相手に
子供欲しい～
モードで臨むと男性はうんざりしてしまうようです。
女性はどうしても年齢が頭にちらちらしてしまうのですが・・・
このあたりの男性に対する配慮をしつつお互いの認識を合わせておくことがポイントかと
③そして、最後は自分自身の心身の健康に配慮することかと。
妊活中はなるべく健康的な食事と運動をしながら仕事でもストレスをためないように
睡眠時間確保することが大事かと。
わたしは、当時、夫婦ふたりで働いていたので週の半分以上を外食にしていましたが、
なるべく、自炊にするようにしました。
また、運動はあまり得意でなかったので階段の上り下りをエスカレーターを使わず、
階段にしたり
ただし
運動しなきゃ！自炊しなきゃ！
という気持ちがストレスになることが何よりも良くないことだと思うので
できるだけ、まー外食もエスカレーターも時には使うというゆるさも大事かと思いますよ！
気持ち的に元気がない時はわたしは不妊カウンセラーの方にお話を聴いてもらっていました。
（友人などには話せなかったりすることも多いので専門の方に聞いてもらいました）
これから妊活をする方のご参考になれば幸いです
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