【鬼滅の刃で学ぶ「帝王学」】
「人のためにすることは結局、巡り巡って自分のためになっているものだし。」
GW中に娘とお散歩してたら、突然、娘がこのセリフを言った。
鬼滅の刃〜刀鍛冶の里編〜3話からの引用。
続けて、「だから、私は、今、マミーの夢を一生懸命応援しようと思ってるんだ。応援し始めたら、私にも夢ができて、本当に自分のためにもなってるよ!」
娘の言葉に感動した。
同時に、3年前にお聞きした帝王学の師匠のお話を思い出した。
利他主義は最善の利己主義。
他者のために生きるという人間の本質。
言い換えると、人のためにすることは、巡り巡って循環し、自分に返ってくる。
私
「子どもの頃から帝王学に触れて、物事の本質を捉えられると、いろいろな出来事や人間関係でつらく感じることがあっても、センタリングできるね。」
日本のマンガって、クオリティが高くて、大人の私たちでも学ぶことが多い。
学校教育では、物事の本質を学ぶ教科はなかったけど、マンガで楽しく学べる時代に生きてる私たちはラッキー✨