皆さん、こんばんは

あなたの“魅力”を最大限引き出すには、
あなたの最大の武器である
「あなたらしさ
」

を表現することが重要です



例えば、何かの集まりで名刺交換をして、自己紹介する場面を思い浮かべてみてください。
数ある出会いの中で、あなたを相手に
印象付けるためには、残念ながら
名刺だけでは、又は名前を名乗る
だけでは残りません
⤵︎⤵︎

逆の立場で考えてみてください。
もし、交流会に参加して、限られた
時間内にたくさんの方々とお会いし、
名刺交換をしたら、あなたは
一人一人の顔を覚えていますか

私は、NOです

相手にとっても難しいはずなので、
まずは、ご自分の写真入りの名刺を
作ることをオススメします

因みに、私は、名刺に自分の写真を
入れていますが、それだけではまだ、
印象が薄いですね・・・。
先程のお話に戻しますが、
名刺交換する際、
“自分を簡単に理解してもらえる
キャッチコピー”
をできれば、1番初めにお伝えして
みて下さい

分かり易く、相手にインパクトを与え、
興味をそそるキャッチコピーを考えて
下さい

私の昔の例でお話すると、
「ハリウッド映画にエキストラですが、
出演したことがある女優の
おがたまゆみと申します!
どうぞ宜しくお願い致します
」


という感じでお話します。
そうするとたいていは、
「へぇー、どの映画ですか
」

と興味を持っていただけるので、
そこから、自分のことをお話する
きっかけができます

ここからが大切

自分の自己紹介は短めに

なぜかというと、人は
自分の話を聞いてくれる人に
興味を持つ
からです。
相手が話し易い状況を促し、
聞き手に徹します。
ここまでは、よく聞く手法ですよね

実はここからが、
“自分らしさ”
を出すポイント

相手の話に相槌を打ちながら、
相手が話している内容のフレーズを
繰り返すのです。
これは、
リフレーズ(言い換え)
と呼ばれるコミュニケーションの
手法ですが、ここで、私がご提案
したいのは、
“あなたらしさ”
を入れたリフレーズ。
例えば…
「なるほど〜

つまり、◯◯さんがおっしゃっているのは、
(これからが大切
)

私がやってる女優の仕事で例えると、
□□□ということですか
」

と、自分の仕事を例に置き換えて
リアクションすることです

もちろん、リフレーズする際は
あなたの仕事の例え話は、専門用語では
なく、誰でも理解できるような
かみ砕いた言葉に置き換えて下さいね

相手は
「そうそう
そういうことなんですよ
」


と、相手はあなたの理解度の深さに共感
すると同時に、あなたという人に好感を
持って下さるでしょう



自然にあなたの仕事にも興味が湧くはず
です

あなたが営業職なら、売り込む必要
なし
ですよね




人前で話す時も同じです。
理解してもらい易くする為に、
ご自分の(仕事から来る)経験に
置き換えて、例え話で説明を加えると、
聴衆は
あなた節
に魅了されます

なぜなら、あなたの経験からくる言葉を
話しているので、言葉が
よりリアルに
聴衆に届くからです。その言葉に
チカラを感じられた時、
あなたの魅力が最大限発揮されるのです。
是非、あなたらしさを存分に発揮して
くださいね



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