私の本を読んで下さった方から、嬉しい感想をいただきました
ウルウルしました〜
皆さんと想いを分かち合いたいので、シェアさせて下さいね
ーーーーー以下、ご感想ーーーーーーー
この本を読んだとき、心に響くというか、とても深いところで共感するところがあり
ました。
サザエさんやちびまる子ちゃんのような家に生まれ育ったわたしが何故そんな風に感じるのか、最初はその理由がよくわかりませんでした。
全く普通のなにも問題のない家に生まれ育ったわたしにも生きづらさというものはありました。
生きづらさの原因を人は「自分が他者から認められていない」からと思いがちですが、
実は「自分で自分を認めてないから」だ、と真弓さんは言っておられます。
わたしの場合もまさにそうでした。
そして、自分のことを認め、さらに自分に対する自信を深めるためには、自己を教育し育てていくことが必要なのだ、ということも、そのとおりだと思います。
本を読み進めていくうちに、真弓さんとの共通点を見つけました。
わたしはもうずいぶん長いこと民俗芸能の舞踊をやっているのですが、その稽古が自育ということにつながったのかなと思い当たったのです。
生の囃子で踊るにはどうしても今この瞬間に集中しなくてはなりません。稽古を続けるうちに、この今瞬間にあるということが、恐怖や不安、苦しみのような目に見えない幻想から自由になる方法なのだ、ということを理解し身に着けていくことが出来たのかもしれません。
それは本当に少しずつの長い長いプロセスでしたが。
民俗舞踊は真弓さんのやっておられた舞台舞踊とは少々異なる部分もあるかもしれま
せんが、共通点を見つけ自分なりに納得するとともに、さらに深いところでこの本を書かれた真弓さんの思いに触れ共感することが出来た気がします。
そして、その共感がこれからも自分自身の土台を広げていくような気がしています。
この本を今読むことが出来て本当に良かったです。ありがとうございました。
ーーーーー以上、ご感想ーーーーーー
深い繋がりに感謝です
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