皆様、こんばんは
1週間くらい前に、面白い記事を見付けました。
「彼氏を同じベッドで眠ると健康になる!ピッツバーグ大学の調査」
(以下、記事抜粋)
イビキがうるさい、汗でベタベタ、ふとんが引っ張られる……。好きな人や友達であっても、2人で1つのベッドを共有するのは大変です。でも、米ピッツバーグ大学の研究で判明したのは、彼氏と同じベッドで寝ることが健康にいいということ。
本当だとしたら、なんだかキュンとしてしまいますが、いったいどうして健康にいいのでしょうか?
彼氏と同じベッドで眠るとストレスが減る
アメリカのピッツバーグ大学の研究によると、同じベッドで寝ると、恋愛ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が増加し、ストレスホルモンの「コルチゾール」が低下することが分かりました。
コルチゾールが増加してしまうと、心臓病、うつ病などの自己免疫疾患を引き起こす、「サイトカイン」というたんぱく質が増えます。しかし、一緒に寝ることにより、そのたんぱく質レベルが低下するのだそうです。
ピッツバーグ大学の心理学助教授であるウェンディ・トロクセル氏は、「こういった現象が起こるのは、誰かが隣にいることで、守られているという安心感があるからでしょう」と分析します。さらに、「幸せな結婚をしているひとは、独身や、結婚していても幸せでないひとより健康で幸せに長生きするという文献もあります」とつけ加えています。
上の記事にもあるように、私も、結婚してから、「女性にとって安心感は不可欠」だと強く実感するようになりました。
結婚したばかりの時は、お互いを理解し受け入れる為の期間があるので、喧嘩を繰り返してしまう辛い時期ではありましたが、その過酷な時期を乗り越えると、パートナーが居てくれることの重みが安心感に変わりました
私は独りではない、孤独ではない、心細くない、気持ちをシェア出来る人がいる、頼れる人がいる安心感は、女性にとってとても大きいものです
夜、主人が手を握って寝てくれるのですが、その手の温もりや隣にいる安心感は、私の睡眠の質を大きく変えました。
愛されているという安心感、守られているという安心感は、女性の身体はもちろん、心の健康を維持する為の大切な要素です
今日も最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます