皆様、こんばんは
23日に書いたブログ「3年ぶりに聞いた母の声
」に温かいコメントやメッセージを頂きまして、ありがとうございました
一つ一つじっくり読ませて頂きました。
中には、ご自身のお母様とのエピソードも書かれていたり、心に響くお言葉を頂いたり、感動で泣けて来て、胸がいっぱいになってしまったので、昨夜はブログを書くことが出来ませんでした
最近は、特に涙もろくなりました。
特に、お祈りしている間に感動して泣いてしまうことが多いので、お祈り前に長女のあおから「マミー、今日も泣くの」と訊かれることもあります
この3年の間に、沢山の不安や疑いを持ちました。
もう生きている間に両親と再会出来ないかもしれないという不安
お祈りはしてるけど、本当に叶うのだろうかという不安
お祈りなんて意味があるのだろうかという疑い
“信じる”ということが、自分にとっていかに難しいかを知る3年間でした。
目に見えない、確証のないものを信じることが、これだけ難しく、不安定なものであることを痛感しました。
心の不安、イライラから感情のまま、「今いる場所から逃げたい」という衝動に何度もかられました。
逃げる場所なんて、どこにもないのに、自分の言動や行動に責任を取ることが急に怖く感じてしまうこともありました。
そんな恐怖にかられていた時の自分は、「私は悪くない。なんでこんな辛い目に遭わなきゃいけないの」
お恥ずかしいですが、心の奥底を覗くとそんな傲慢な思いを持っていたのです。
自分に気付けない、自分が立っている場所すら自覚出来ないことは、怖いことですね
自分の傲慢さに気付かされるまで、自分にとって辛い出来事が続きました。
その度に自分の頑なな部分が打ち砕かれていきました。
「いつでも素直な心で謙り学んで行こう」と自分の頭では思っていたのです。
でも、心はそう受け入れていなかったのだと知りました。
今回を振り返ると、親との関係で私の中の不安、疑い、傲慢、頑なな心を教えられました。
この3年は、ほんの最近までは全てがマイナスのエネルギーとして家族にも負担をかけていた部分でしたが、想いが通じて、全てがプラスの力になり始めました。
いつも良いことが起こることを期待しプラス思考で生きたいと願い実践していた時期もありましたが、人生はマイナスや苦難から学ぶことも沢山あることを知りました。
プラスの事が起こった時だけ感謝して生きて来た自分から、プラスもマイナスも全て受け入れて感謝出来る自分に変えられる為のプロセスを与えて下さった神様に感謝です
今日も最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます
皆さんに引き上げて頂いて、
80日連続1位をキープさせて頂いてます