皆様、こんばんは
今日はの一日で、なんとなく肌寒く感じました
一雨ごとに暖かくなっていく季節ですが、どうぞ風邪などひかないようご自愛下さいね
今日も豆乳のお話の続きです
豆乳は、「畑のお肉」といわれる程、良質な栄養成分がいっぱい詰まった大豆の栄養分を、最も消化吸収し易い形に変えた健康食品
低カロリー、コレステロールゼロ、良質な植物性たんぱく質をたっぷり含んでいる豆乳は、様々な生活習慣病予防や骨粗鬆症、美肌やダイエットなどの効果があり、毎日1杯続けて飲みたい健康美♥飲料です
一昨日のブログ → 豆乳はアンチエイジング効果もある健康美♥飲料
豆乳の種類
私達がよくスーパーなどで見かける、市販されている豆乳には、規格により3種類に分類されているそうです。
・(成分)無調整豆乳
・調整豆乳
・豆乳飲料
成分無調整豆乳とは・・・
JAS(日本農林規格)で、水分を除いた大豆の成分(大豆固形分)が8%以上の豆乳のことだそうです。
こちらの豆乳は大豆と水以外は使っていないので、添加物も含まれておらず、大豆の栄養成分がそのまま保たれています。
丸大豆をそのまま搾ったものなので、豆乳本来の味が濃厚であるが故に、正直飲みにくいです
私は主にお料理やお菓子作りに使ってます
無調整豆乳は、ダイエットに良いといわれる「大豆サポニン」や「大豆ペプチド」といった栄養分が沢山含まれるので、ダイエット効果が一番高いといわれているそうです
調整豆乳とは・・・
JAS(日本農林規格)で、大豆固形分が6%以上の豆乳のことで、成分無調整豆乳より大豆成分が少な目です。
飲み易くする為に、豆乳にカルシウムや砂糖などの甘味料、香料、植物油などを加えて加工したものです。
ほとんどのサイトで、成分的には無調整も調整も変わらないと記述されています。
実際に手元にある無調整と調整を比べてみると、調整豆乳の方がカルシウムが多いな~と思った豆乳には乳酸カルシウムが入っていたりの違いはありましたが、さほど大差ない感じです。
サプリ的に飲むなら、調整は飲み易いしバランス良く入っているかな。
成分に大差ないので、こちらの調整豆乳でダイエットをされる方もいらっしゃるようですが、甘味料が入っていて飲む易い分、カロリーに注意が必要ですね
豆乳の使用量は、無調整の半分以下で、果汁入りの場合は大豆固形分2%以上の豆乳を指し、その他の場合は大豆固形分4%以上の豆乳のことです。
調整豆乳にフルーツ、野菜、コーヒー麦芽などを加えて風味をつけた飲料のことです。
子供や豆乳の味が苦手な方も飲める豆乳は、こちらですね
原材料名を見ると、大豆のほとんどが「(遺伝子組み換えでない)アメリカ産、カナダ産」などと書かれていますね。
また、原材料の表示に脱脂豆とあるものは、豆を薬品につけて加工しているので体に良くないと書かれているサイトがありました
私はまだ見かけたことがないのですが、注意したいと思います。
選ぶポイントは、自分に合った飲み続けられる味を探す事ですよね

今日も読んで下さり嬉しいです
ありがとうございます
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参考サイト:http://豆乳.ws/details/erabikata.html
http://10nyu.nsf.jp/1syurui.htm
http://www.tounyu.org/tounyu02.html
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0905/261011.htm?g=07