皆様、こんばんは
お元気でしょうか
今朝は気持ちの良いでしたね
今朝は早起きして、長女のあお、1歳のめいめいを連れてボランティア清掃に参加して来ました
家から5.6km離れた場所だったのですが、行き帰りは歩きで往復2時間半くらいかかりました
まだ人通りもほとんどない早朝、落ちているタバコの吸い殻やゴミ、枯葉拾いをしている長女のあお
私もはりきって参加したのですが、めいめいを抱っこ帯で抱えながらゴミ拾いをしたので、足腰がめちゃくちゃ痛くなりました
来月9歳になるあおや1歳のめいめいに、私自身がまだ学ぶ事が沢山ある中、母親として社会人の先輩として、どんな事を伝えていったら良いのか日々考えます。
今の時代は情報も氾濫しており、知識だけが先行してしまいがちで、良い意味でも悪い意味でも影響を受け易く、自分の価値観や信念を築く“選択の力”が必要になって来ていると思います。
帰り道、めいめいは私の胸でスヤスヤ眠ってしまったので、あおと話しながら帰りました
あおは小学校で教わったらしく、「私達の住んでいる地球を大切にしなくちゃいけないんだよ」と言っていました。
それにプラスして、外に出ても、自分の家と同じようにゴミはゴミ箱に捨て、キレイを保つ環境作りを意識すれば、ポイ捨て禁止などの法があるから捨てないのでなく、道路も公共の場も自分の家
と同じように扱うという意識を持つ事が出来れば、自ずとゴミは減っていくでしょう。
「自分だけが変わっても、皆はやってるよ(捨ててるよ)。」と、あおは言いました。
私は言葉を選びながら、「だからって、あおも皆と同じように捨ててたら、そのゴミを別の誰かが拾わなくちゃいけないでしょ
あおちゃんは、今日、ボランティア清掃して良い気持ちにさせて貰ったんだから、今朝感じた気持ちを覚えていられたら良いね
地球にとっては地球全部が自分の家のようなものだから、地球の為にも自分はゴミを捨てない
って決めたら
そして、これからゴミが落ちてたら代わりに捨ててあげられるようになりたいね
私達は、同じ地球に住む仲間だし、皆、兄弟姉妹だもんね
そう思ったら、これは私のゴミじゃないから拾わないし、何で代わりに捨ててあげなきゃならないのっていう気持ちにならないで“思いやり”の心で捨てられるよね
」
あおに話しながら、自分自身に話してもいました。
今日は初めてのボランティアそのものを楽しんでいたあおですが、その気持ちを忘れずに持続出来、真意を自分なりに理解してくれたら良いなと思います
最後まで読んで下さりありがとうございます
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