皆様、こんばんは
桜がキレイに咲き始め、お散歩するのが楽しい季節になりましたね
今日も2時間くらいお散歩がてら(結構歩いてるかも・・・)、1歳のめいめいの3回目の三種混合予防接種を受けに、長女のあおも一緒に病院
に行って来ました。
めいめいは、これからチクン(注射)とも知らずに屈託のない笑顔であちこちのものを触っては喜んでいました
目が合うとニコニコ無邪気に笑いかけてくれます
その笑顔につられて私も思わずニコッと笑い返します
そこに言葉はありませんが、十分なコミュニケーションです
そういえば、エレベーターや電車で見かける赤ちゃんにもよく笑いかけて貰い、元気が出たり優しい気持ちになったりして癒されたりしませんか
育児をしていて思う事は、赤ちゃんは本当にあるがままにシンプルで、大人以上にコミュニケーションをもしかしたら理解していて、人の心を簡単に開き繋がる術を自然に持ち合わせているんじゃないかなと感心します
大人になるといつの間にか複雑になっていて、その時の感情に左右されて簡単に笑えなかったり、人に笑いかけると怪しいと思われるのではと他人の目を気にしたり、自分から先に笑いかけるのは何だか負けた気がしたり(
)変なプライドなのか複雑な事情が邪魔する事がありますよね
大人になってふと気が付くと複雑な事情にがんじがらめに縛られていて、窮屈さを感じる事があります。
赤ちゃんはシンプルで居られるのは、自分や社会への責任がないからかもしれませんが、心地よくない時は思い切り泣いて、笑いたい時、嬉しい時、心地良い時には自由に笑います
大人になると嬉しくて笑いたいけど、ちょっと我慢しちゃったり、喜びを表に出さない()、出せない時もあったり何だか、複雑なんですよね・・・
願わくは大人になっても、責任を背負った上で自由であるよう意識したいですね。
経験、知恵や知性が歳を重ねる毎に自分を複雑してしまうのではなく、それらを身に付けた大人だからこそ活かすことが出来る自由自在の自分でありたいですね
最後まで読んで下さりありがとうございます
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