皆様、こんばんは
またいつもの月曜日がやって来ましたね
この数か月、「自信」て何かなぁと改めて考えました。
例えば、美容やアンチエイジングに関するものの情報量の多さ、関心の高さを見て、自分を含めて女性は、特に容姿への自信(若々しくあることやお肌がキレイであることなど外見の美しさや華やかさ)が大切なのかなと思います。
私も美への思いは強いと思います
日々のお手入れの成果が表れ、鏡を見た時、お肌がキレイだと、それは自信にもなりますよね
でも、その反面、疲れている時に鏡を見て、やつれてる自分、ハリのないお肌を目の当たりにした時、外へ出るのも嫌になってしまうくらい落ち込みます
感情は毎日変わる、もっと言うと、毎分でも変わります。
良い時は笑顔も自然に出て、人にも寛容になり、全てに愛を持てるような気持ちになりますが、悪い時は笑うことすら忘れてしまい、人に対してもイライラしたり羨んだり、もう私なんてダメだと自身を失って大袈裟なまでに落ち込んでしまいます。
「自信」に感情が入ると、その時々によって自信が持たり持てなかったりします。
「自信」と感情を結び付けないで考えると自ずと見えて来るものがありました
私自身経験がありますが、“にわか自信(感情による自信)”は、あっけなく崩れます
「自信」とは、目には見えないものを信じる力、つまり選択することではないかと思います。
「私は出来る」
そして、自分の選択を信じる。
毎日、淡々とその選択をし続ける。
湧いて来るネガティブな感情にひきずられそうになったら、また選択。
自分の中で確信に変わるまで、毎日毎日ただ選択し続けること、それが結果として「自信」になるのだと私は思います。
今日も最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます