カナダまでの道のり⑤ | Yuka's トリプルの道

Yuka's トリプルの道

トリプルスター女性です。

Uniqueな私のトリプルの歩みをメインに、時にはヒーラーの軌跡なども記録しています。

前回 の続きです。


そうして再度カナダに渡ったのですが、

まずカナダ入国がハードでした。




2011年にビザ申請が却下された後

ちゃんとした手続きを踏んで

滞在許可を取って、帰国準備をして出国。


が、あまり仕組みや事情を知らなかった私は

タイでの就職が決まった後に

2週間バンクーバーに旅行に来てしまいました。


このとき、入国審査で、

帰ったばかりなのになぜまた帰ってきたのか

働きに来たのか等と尋問にあい、

別室送りとなりました。


前の勤務先に電話もされていました(苦笑)



が、次の就職先も決まっていて、

すぐに帰るということを何とか信じてもらえ、

入国できたのですが


本来ビザなしで6ヶ月滞在できるのに、

帰国日ギリギリの短期間の

特別滞在許可証が発行されました。




これら一連の履歴が入管側に残っていたから

就労等を疑われました。


なので、あれこれ質問攻めにあいました。

何をしに来たのか等と。



これは想定内なので、色々準備はしていて

内心めちゃくちゃドキドキしながらも

平静を装って、受け答えして。


最終的には、ポーカーフェイスで、

Have a good dayと言われ、

審査ブースを通過することができました。




到着してからは、

ワーホリ時代から仲良くしていた

カナダ人の友達の家に泊めてもらっていました。


そして、そこにいる間に、

引越し先を見つけました。


彼女が居なかったら何もないところからの

渡航になり、難しかったので

本当に彼女のサポートはありがたかったです。




そして、彼女には顔の広い友達がいる

とのことで、紹介してくれました。


が、その友達から仕事などの紹介はなく、

6月末の時点で

永住につながるものは何もありませんでした。




それから、翌月7月にツイン男性と出会ったのは

書いた通りです。


永住の手掛かりを求めて

マニトバ州へに行ったことも。






実は、マニトバ州にいたときに、

動きがありました。



8月の中旬くらいだったと思います。


ユーコン準州というところで

ビザ緩和プログラムが始まるというニュースを

2〜3人の人が教えてくれました。


それは良いチャンスかもと思い、対象となる会社

数社に履歴書を送ってみました。




ちなみにこのとき、

こうやって複数の人から情報が届いたこともあり、


良い流れというか、上手く行きそうな予感を

うっすら感じている自分がいました。


今思うと、

クレアコグニザンス能力だったと思います。







すると、その後、2社から連絡がありました。


一社は、就労ビザを持っていないと伝えると

Noとのこと。


が、もう一社は、ビザを持っているか聞かれ

スポンサーになってくれる会社を探している

と伝えたら、OKと言われました。




そして、私の方から、

日程を教えてくれればいつでも面接に行けます!

と伝えたところ、


ツイン彼と暮らし出した翌週くらいに面接となり

2泊3日の日程で、ユーコンへ渡りました。






実はユーコンも、冬は

マイナス30℃くらいになる極寒の地です。


でも、ここに暮らすことには

不思議と抵抗が少なかったんです。





というのも、ワーホリ時代に一度旅行で

行ったことがあったから。


2011年1月に2泊3日で訪れたときも

マイナス30℃くらいになっていました。


が、そのときの体感温度は

そんなに寒くない印象で。





まぁ、ホテルにこもっていて、

短時間しか外に出なかったというのもあるけれど


バンクーバーよりも湿度が低い分

気温に対して体感は暖かく感じるみたいです。




ワーホリを終えたら帰国する可能性もあったし

まさか、また行く機会があるとは夢にも思わず

このときオーロラを見に行ったけれど...


それがあったから、住む抵抗が薄れた^^


これも見立てる計画だったのかな(笑)??






そうそう、実はこのタイミングでも

またシンクロが発生します。


ワーホリで滞在中に、永住したい人向けの

説明会か何かに参加したことがあって


その後、そこに参加していた

3〜4人の日本人とお茶したことがありました。


その後も何回か会ったことがあったと思います。





ちょうど面接が決まった直後に、ツイン彼と

一緒に家から近くの日本の居酒屋へ行ったら

そのうちの一人が、そこで働いていました。



で、実は以前にみんなでお茶したときに、

どうやって移住しようねって

話をしていたと思うのですが、



居酒屋で働いていたこの彼女が


私の友達がユーコンで働いているから

最悪、彼に頼むこともできる


なんて言っていたのを思い出しました。




で、直感が降りて...


もしかして、前に言っていた

ユーコンにいる友達って私の面接担当者じゃないか

と聞いたら、



その通りでした(驚)





そして、予定通りユーコンに面接に行き、

その場で採用となりました。




本人に直接聞いたわけではないけれど

私の経歴に興味を持ってくれ、

採用してくれた理由は、


日本で同業種の職歴があったことと

カナダで英語環境での職歴があったこと


じゃないかと感じていて。




だから、ワーホリ時代に

インターンシップ先でしっかり働けたことは

必然だったのかもしれません。





さすがに、


このシンクロは凄すぎる

カナダに導かれている


と思ったものの、今思うと、



そりゃあトリプル統合のためならそうなるよね

と腑に落ちます(笑)




書いていて、

ここまでの道もかなり予想外の展開ばかりだった

と、よくわかりました(苦笑)



改めて、よくやったと思います。

そして、同時に、




ハードなので

もうやり直しは絶対したくない

※来世で再チャレンジという意味


と、思います。




もう、絶対今生で

トリプル統合するしかありません!!


※ツイン男性と経験したことを踏まえても

そう思ってきました。




もう少し、話は続きます。



 

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