こんにちは。
シンガポール・マレーシア留学専門のフリーウェイ・エデュケーションです✨
日本の大学や短期大学、専門学校などで、すでに高等教育を受けた経験がある方へ。
これまでに取得した単位や学歴が認められれば、海外大学の1年次から学び直すのではなく、英国大学の最終学年に相当するTop-up Degreeへ進学できる可能性があります。
今回ご紹介するのは、シンガポールのLSBF Singaporeで学び、英国のUniversity of Greenwich(グリニッジ大学)の学士号取得を目指すプログラムです。
フルタイムの学習期間は最短8か月。
2026年の最終入学時期は9月のため、今年中の留学を検討している方は、できるだけ早く出願資格を確認する必要があります。
※8か月で修了できるのは、これまでの学歴・専攻・履修科目が審査され、Top-up Degreeへの入学が認められた場合です。
シンガポールで英国大学の学士号を取得?
LSBF Singaporeでは、英国大学と提携したさまざまな学位プログラムを開講しています。
その中でもUniversity of GreenwichのTop-up Degreeは、関連分野のDiplomaや同等資格を取得している方が、これまでの学習歴を活かして学士課程の最終段階へ進むためのプログラムです。
進学ルートのイメージは、
日本の大学・短期大学・専門学校などで学ぶ
↓
成績証明書や履修科目を審査
↓
Top-up Degreeへの入学可否を確認
↓
シンガポールのLSBFで授業を受講
↓
必要な科目を修了
↓
University of Greenwichの学士号を取得
となります。
海外大学の1年次からすべてを学び直す必要がない可能性があることが、この進学方法の大きな特徴です。
ただし、最終的な入学可否は、これまで在籍していた学校、専攻、取得単位、履修科目などをもとに、大学が個別に判断します。
最大の特徴は「最短8か月」
University of GreenwichのTop-up Degreeは、フルタイムの場合、約8か月で修了を目指せます。

一般的な英国の学士課程は3年間ですが、Top-up Degreeはすでに修了した学習内容を前提として、学士課程の最終段階を学ぶプログラムです。
そのため、
・日本の大学で2~3年程度学んだ方
・短期大学を卒業した方
・専門学校で関連分野を学んだ方
・海外の大学や教育機関でDiplomaを取得した方
・できるだけ短期間で海外大学の学士号を取得したい方
・将来的に海外大学院への進学も考えている方
は、一度Top-up Degreeへの入学資格を確認してみる価値があります。
ただし、大学や学校に在籍した年数だけで判断されるわけではありません。
「大学3年次まで在籍していたから必ず最終学年に編入できる」ということではなく、どの分野で、どの科目を、どの程度履修しているかが重要になります。
日本の短期大学・専門学校卒業者も対象になる?
日本の短期大学や専門学校で取得した資格についても、関連分野の学習歴として審査を受けられる可能性があります。
ただし、日本の専門学校にはさまざまな課程があるため、
・修業年数
・取得資格
・専攻分野
・履修科目
・総学習時間
・成績
などを確認したうえで、個別に判断されます。
特に、これまでの専攻と希望するTop-up Degreeの分野に関連性があるかどうかは重要なポイントです。
例えば、ビジネス分野を学んだ方がBusiness Studiesへ、ホテル・観光分野を学んだ方がHospitality Managementへ進む場合などは、比較的関連性を説明しやすくなります。
まずは成績証明書や卒業証明書、履修科目表を使って、事前審査を受けることをおすすめします。
英語条件は?TOEICでも審査できる?
University of GreenwichのTop-up Degreeでは、原則としてIELTS 6.0または同等と認められる英語力が求められます。
日本ではTOEICを受験している方が多いため、「IELTSを新しく受けなければならないの?」「今持っているTOEICスコアは利用できない?」というご相談も多くあります。
コースや出願時の審査基準によっては、TOEICスコアで英語条件の審査を受けられるケースもあります。
ただし、必要なスコアや認定可否はプログラムによって異なるため、TOEICをお持ちの方は、出願前に最新の基準を確認する必要があります。
IELTSを持っていないという理由だけで最初から諦めず、まずは現在の英語資格で審査可能か確認してみましょう。
選べる主なTop-up Degree
LSBF Singaporeで開講されているUniversity of Greenwichの主なTop-up Degreeには、次のような専攻があります。
BA(Hons)Business Studies
経営戦略、マーケティング、財務、マネジメントなど、ビジネスを幅広く学ぶプログラムです。
将来の進路を特定の業界に限定せず、総合的なビジネス知識を身につけたい方に向いています。
BA(Hons)Accounting and Finance
会計、財務報告、監査、管理会計、財務分析などを学びます。
日本や海外で会計・金融分野を学んだ方、将来ファイナンス関連の仕事を目指す方に適しています。
BA(Hons)Business Logistics and Transport Management
物流、サプライチェーン、輸送、プロジェクトマネジメントなどを学ぶプログラムです。
国際物流、貿易、メーカー、EC、サプライチェーン分野に関心のある方におすすめです。
BA(Hons)Hospitality Management
ホテル、観光、イベント、サービスマネジメントなどを学びます。
日本の専門学校や短期大学で、ホテル・観光・エアライン・サービス分野を学んだ方にも検討しやすい専攻です。
※希望する専攻と過去の学習内容との関連性については、大学による個別審査が必要です。
授業料は約214万円
BA(Hons)Business Studies Top-upの2026年国際学生向け授業料は、S$17,157.41(GST込み)です。
S$1=約125円で換算すると、約214万円となります。
このほかに、
・入学申請料
・学校の管理費
・大学登録関連費用
・Student’s Pass申請・発行費用
・保険料
・教材費など
が別途発生する場合があります。
コースや申請条件によって異なりますが、学校諸費用を含めると、約230万円前後をひとつの目安として考えるとよいでしょう。
※日本円は2026年8月時点の参考換算です。為替レートや学校の料金改定によって変動します。
短期間のプログラムでも、授業料を一括または学校が定めたスケジュールに沿って納付する必要があるため、事前の資金計画は重要です。
一方、英国やオーストラリアで2~3年間学び直す場合と比べると、学費だけでなく、家賃や生活費を負担する期間も短くできます。
最短8か月の学習で英国大学の学士号取得を目指せることを考えると、時間と費用の両方を重視する方にとって、現実的な選択肢のひとつです。
なぜ英国ではなくシンガポールで学ぶの?
学位取得だけが目的であれば、オンラインプログラムを検討する方法もあります。
しかし、将来的に海外で働くことや、英語を使ったキャリアを考えている方にとっては、実際にシンガポールで生活しながら学ぶ経験にも大きな意味があります。
シンガポールは、日常生活や授業で英語を使える環境であると同時に、アジアを代表するビジネス拠点です。
金融、IT、物流、貿易、マーケティング、観光、サービスなど、さまざまな産業のグローバル企業が集まっています。
シンガポールで学ぶことで、
・英語で大学の授業を受ける
・さまざまな国籍の学生と学ぶ
・海外での生活力を身につける
・英語でレポートやプレゼンテーションに取り組む
・シンガポールの企業文化や採用市場に触れる
といった経験ができます。
オンラインだけでは得にくい、海外生活そのものを経験できることも大きなメリットです。
卒業後、シンガポールで就職できる?
シンガポールの学校を卒業しただけで、就労ビザが自動的に発給されるわけではありません。
卒業後にシンガポールで働くためには、
1.就職先となる企業を見つける
2.企業から正式な採用オファーを受ける
3.企業を通じて適切な就労ビザを申請する
4.シンガポール政府の審査・承認を受ける
という手続きが必要です。
そのため、「卒業すれば必ずシンガポールで就職できる」というプログラムではありません。
それでも、日本から求人情報だけを見ながら海外就職を準備する場合と、実際にシンガポールで生活しながら準備する場合では、得られる経験に違いがあります。
現地に滞在している間に、
・英語での面接に慣れる
・現地の求人傾向を知る
・多国籍な環境で人脈を広げる
・シンガポールの働き方や企業文化を理解する
・海外生活の経験を持って就職活動に臨む
ことができます。
海外就職を長期的な目標としている方は、単に「8か月で学位を取る」のではなく、8か月間のシンガポール生活を、次のキャリアを準備する期間として活用するという考え方が大切です。
このような方におすすめです
✔ 日本の大学で学んだ経験を海外進学に活かしたい方
✔ 短期大学卒業後、海外大学の学士号を取得したい方
✔ 専門学校で学んだ分野をさらに発展させたい方
✔ 海外大学の1年次から学び直すことに負担を感じる方
✔ できるだけ短期間で英国大学の学士号を取得したい方
✔ 現在持っているTOEICスコアを活用できるか確認したい方
✔ 2~3年間の長期留学は難しい方
✔ シンガポールで実際に生活してみたい方
✔ 将来、海外大学院への進学を考えている方
✔ シンガポールまたは海外での就職に関心がある方
2026年最後の入学時期は9月
University of GreenwichのTop-up Degreeは、原則として1月・5月・9月に入学時期が設定されています。
そのため、2026年最後の入学時期は9月です。
ただし、Top-up Degreeは通常の新入学と異なり、願書を提出するだけではありません。
・卒業証明書または在学証明書
・成績証明書
・履修科目の確認
・希望専攻との関連性審査
・英語条件の確認
・正式な入学申請
・Student’s Pass申請
などの手続きが必要です。
特に日本からシンガポールへ渡航して学ぶ場合は、学校の入学審査だけでなく、Student’s Passの準備期間も考慮しなければなりません。
9月入学を希望する場合は、募集状況と手続き可能なスケジュールをすぐに確認することをおすすめします。
まずは「最終学年に進めるか」を確認
Top-up Degreeを検討するときに一番気になるのは、「自分の学歴で最終学年から始められるのか」という点だと思います。
最初から正式出願を決める必要はありません。
フリーウェイ・エデュケーションでは、現在お持ちの書類を確認し、これまでの専攻や履修科目をもとに、申請可能なプログラムと入学資格の事前審査をサポートしています。
「日本の学校だから認められないかもしれない」
「大学を卒業していないから難しいかもしれない」
と最初から諦めず、まずはこれまでの学歴を活かせる進学ルートがあるか確認してみてください。
8か月という期間は決して長くありません。
しかし、その期間を活用することで、
シンガポールでの留学経験
英国大学の学士号
大学院進学や海外就職に向けた準備
を同時に目指すことができます。
2026年9月入学、または2027年以降のTop-up Degreeをご検討中の方は、フリーウェイ・エデュケーションまでお気軽にご相談ください😊
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